おはようございます
コバヤシ桃子です。
今日も読みに来てくださってありがとうございます
昨日のブログにいいねしてくださった14名様
コメントくださったtakaiiotokoさん(桃はないないけど梅はあるんでしょうか?季節のお花を楽しんでいきたいですね☆)、
ツイッターやFBでもいいねやRT、リプ、本当に嬉しいです
今朝は挑戦のお話☆
去年のはじめかな?劇団時代の先輩が勧めておられたという理由で、
マイケル・チェーホフテクニックのワークショップを体験させていただいて、
その後、座学も一度受けさせていただいたんですが、
その後なかなかタイミングが合わなかったのですが、
ようやく年始からのワークショップに参加させていただいています。
マイケル・チェーホフテクニックは体からのアプローチの演技法だと感じているのですが、
今受けさせていただいているワークショップは、
マイケル・チェーホフテクニックとスタニスラフスキーシステムの共同ワークショップということで、
まずはオンラインでスタニスラフスキーシステムでの脚本読解を学びます。
二週連続でこの脚本読解をスタニスラフスキーシステムのやり方で紐解いていきます。
私は今まで名前は聞いていたけど、
ちゃんと学んだことのなかった「スタニスラフスキーシステム」に触れられてとても新鮮です。
世界各国のあらゆる「メソッド演技」と言われるもの、
そこから派生した演技テクニックの元になっているのがこのスタニスラフスキーシステムです。
私が大学時代にはまだこのテクニックを明確に教えることのできる先生はいらっしゃいませんでした。
今は時代が下り、たくさんのアクティングコーチが生まれて、明快に教えられる方が増えて素晴らしいなぁと思います。
私がコロナ禍に学んでいたイヴァナチャバックのテクニックも、元はこのスタニスラフスキーシステムから来ています。
だから、ちょっと同じワードで違うものがあったりして、戸惑ったりしていますが、
興味深いなぁと思います。
繋がる感覚というんでしょうか。
面白いです。
私は脚本分析が苦手な方で、苦手意識を解消したいので、今回のワークショップはとてもありがたいです。
自分の中で成立して流れたらそれが正解というのはとても安心感があります。
もちろん、脚本家の意図や、それを演出する演出家の意図はあるけれど、
俳優として演じるうえで自分の脚本理解と身体化が大事。
これはもう、やり続けることが訓練なんだと改めて感じました。
久しぶりに、手の側面が鉛筆で汚れるという感じがいいなと。

わかります?
この下の紙は今回の課題です。
4ページくらいの分量の読解。
時間がかかりますwww
これ、でも、イヴァナのテクニックだともっと時間かかるから、案外大丈夫。
イヴァナのワークを毎週やっていた時は本当に訓練していたんだなぁと改めて感じます。
来月の対面ワークショップではこの本を実際演じるので、
もっと理解を深めて、台詞を覚えて、身体化してのぞみます。
ワクワクします♪
やっぱり、お芝居に関することは楽しいです。
難しくても頑張れる。
お芝居が好きなんだよなぁ~!!!
来月の対面WSに向けて準備します!!!
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000214698
私のメルマガは登録も読むのももちろん無料です☆
どの媒体よりもいち早く小林桃子情報をお届けしています!
読者様、2025年も大募集中です!
是非ご登録よろしくお願いいたします☆
今日はやる気満々月曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう