読書日記『QED 神鹿の棺』☆ | コバヤシ桃子ブログ「旬のもも日記」

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おはようございます合格

小林桃子です。

今日も読みに来てくださってありがとうございますドキドキ

昨日のブログにいいねしてくださった17名様

コメントくださったtakaiiotokoさん(もくれんかなと想像してました☆お米食べたら感想書きますね☆)、

ツイッターやFBでもいいねやRT、リプ、本当に嬉しいです照れ

 

今朝は久しぶりの読書日記のお話☆

読んでないと思ったでしょう?

安心してください、読んでますよwww

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先日図書館に行ったときに借りられました!

大好きな高田さんのQEDシリーズ最新刊!

買えてなかったんです…💦

 

『QED 神鹿の棺』

茨城県の山の中にある小さな神社で見つかった古い白骨死体をきっかけに、

現地に向かうタタルさん、ななちゃん、くまさんの三人…

 

私が歴史ミステリをこよなく愛するきっかけになり、

今、神社を勉強するもともとの興味のもとがこのシリーズなので、

今読むと今まで以上に面白い!!!

 

今回、茨城で、タイトルに鹿がついてますからね、

こりゃ扱っているのは鹿島・香取神宮だよねという暗黙の理解。

非常に興味深く、とても面白く拝読しました!

よく出来ているんですよね~。

 

今、神社の勉強をし始めて何が嬉しいって、

この作中に出てくる言葉の理解が深まっていて、言葉で映像が浮かぶこと!

これ、でかいわ~。

鳥居の形とかね、千木の形とかね、まだ社殿は完全ではないけど、

それでも、以前よりずっとわかるんですよ~。

より楽しめるようになっているのが嬉しい!

 

だからね、知らないことを知っていくって面白いんだなぁって改めて感じます。

好奇心、知識欲ってめっちゃあるなぁと!!!

 

今までに三津田信三さんの作品を読んだりしていることや、

澤村御影さんの作品に触れていることや、他にも民俗学系、考古学系のミステリを読んできたこともちゃんとつながって、

興味がつながる感覚を非常に楽しんでいます。

 

歴史や民俗学って本当に面白いし、

日本の歴史はめちゃくちゃ面白いです。

世の中でグローバルと言われて久しいですけど、

ナショナルなことってすごく大事。

どろどろして、陰謀とか暗殺とかありまくるけど、

そういうことも含め、自分がどういう民族なのかを知ることってすごく大事。

根っこの部分だと思うから!

 

私はミステリが好きで、歴史ミステリに出逢い、歴史好きになるという多分ちょっと変わった遍歴を持っていますが、

それでも、興味を持ったということはすごくありがたく幸せなことだと思います。

もっと知りたい。

もっと勉強したい!

そんな風に思います。

 

人との出逢いも人生の醍醐味ですが、

読む本との出逢い、観る映画や絵画、写真、旅先、出来事もすべて人生の醍醐味で、

その人だからこその出逢いはまさに宝物なんだと思います。

みんなたくさんの宝物を抱えて生きているって考えたら最高じゃないですか?

今もし自分がしんどいって思っていたとしても、

それはきっと乗り越えるために起きていると思うと、

私は力が湧いてきます。

嬉しい思いも苦しい思いもしてきたし、それを経験してきて、相手を思いやれる心も育ってきていると思うので。

 

久しぶりのQEDシリーズはやはり面白かったです!

また最初から読み返したい!!!

そしたらまた違った発見がありそうだと感じています。

 

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今日も楽しんでいきましょう~♪

 

今日はメラメラ火曜日メラメラ

今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますようにドキドキ

またこのブログでお会いしましょう虹