おはようございます
小林桃子です。
今日も読みに来てくださってありがとうございます
昨日のブログにいいねしてくださった19名様、
コメントくださったのげぞうさん(ネモフィラ、もう見ごろなんですね!今年はやはり各地で早いんですね~)、
ツイッターやFBでもいいねやRT、リプ、本当に嬉しいです
今朝は観劇日記にお付き合いください☆
今週唯一の観劇は下北沢の劇小劇場で。
初めて拝見する「霧と枕」さんという団体さん。
『死に顔ピース』で共演した榊原あみちゃんご出演ということでお誘いいただき足を運びました。
どういう見方をするかによって異なるとは思いますが、
私が感じたダブルヒロインの内の一人があみちゃんでした。
あみちゃんはどんどん吸収して本当にすごい俳優さんだなぁと感じます。
見るたびにキラキラが増しているし、存在感が増えている!
『死に顔ピース』であみちゃんの姉を演じた綸ちゃんも今や飛ぶ鳥を落とす勢いのミュージカル俳優として大活躍ですし、
あの姉妹、本当にすごいなぁ~!!!
お話は、海沿いの療養施設に7人の若者が入所してくるところから始まります。
彼らは礼儀正しく、とても統率されている若者たち。
若者たちは山奥の村で「神様」として生活を送っていた…
とチラシにかかれています。
情報量が非常に多くて、あえて嘘も入れているので、若干混乱もありますが、
俳優陣がとても魅力的で、みなさん本当に声が素敵。
声で選んだんじゃないかと思うくらいにずっと聞いていたい声の俳優さん揃いでした。
あみちゃんとダブルヒロインだと感じた小林桃花さんは発する言葉にジツがあって魅力的でした。
お名前からして、他人とは思えないしwww
みなさん本当に魅力的だったなぁ。
言葉は変かもしれないんですけど、宗教団体の若者を扱う作品はなんだかんだで私は何かしら惹かれるものがあって、
昔親友が出演していた作品でもそういう団体を扱っていて、
あれは多分記憶が正しければ男性が描いた世界で、
今回の作品は女性が書いた世界なんですよね。
その差が面白いなぁと。
あの・・・星新一さんと新井素子さんの差みたいな感覚なんですけど、
伝わりますかね…?
観終わって一番大きく心にあった想いは「人はどれだけ自分を許して生きられるのか」ということでした。
誰しも大きかったり小さかったり、何かを背負って生きている中で、
その自分とどう折り合いをつけて生きていくのか?
生きるって、命ってなんだ?って。
それを命の母の海を感じながら考える作品でした。
海外の方の宗教観と日本人の宗教観って大きく違いますけど、
こういう作品は湿度が高めの日本だからこそ生まれるものだよなぁと感じます。
あみちゃんのおかげで、興味深い作品に触れることが出来ました。
作品は明日まで上演されています。
チケットがまだあるかはわかりませんが、ご興味ある方はお運びください。
舞台「#わたつうみ」 に出演します☺︎
— 榊原あみ (@natto_never66) February 24, 2023
2023/4/12(水) 〜 2023/4/16(日)
下北沢「劇」小劇場
とても素敵な作品です。
観に来ていただけたら嬉しいです🐳
▶︎ご予約はこちらからhttps://t.co/G3YGHwPwTq pic.twitter.com/FZBZDXbMvf
↑あみちゃんのツイート貼っておきます。
あみちゃん、出演者・スタッフのみなさま、千穐楽までどうぞ楽しみつつ無事に上演なさってくださいませ。
盛会をお祈りしています!
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今日も楽しんでいきましょう~☆
今日は週末土曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう