おはようございます
小林桃子です。
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今朝はインナーモノローグのお話☆
この週末は観劇とレッスンの稽古とドラマ鑑賞であっという間に時間が過ぎました。
そんな中改めて感じたこと。
心を震わせるお芝居はインナーモノローグが明確であること。
これ、結構大事なことだよなぁと感じます。
インナーモノローグってなんだ?って思われるかもしれませんが、
人は言葉を発するときに、思いのままの場合もあるけれど、
心に違う思いをもって言葉を発するときがあるじゃないですか?
それがお芝居で明確だと、観客はちゃんとキャッチして、グッと心が動くんですよね。
例えば、恋愛ドラマとかであるように
主人公にすごく好きな人がいたとして、
思春期っていう素直にその想いを言葉にできない時、
友達から冷やかされて「俺はあいつなんか嫌いだ」というとき、
心の中では「好き」が隠れているでしょ?
その心の中の想いがインナーモノローグです。
それをお芝居だけで見せる場合もあるし、
あえて脚本に描かれている場合もあります。
それがうまくいくと、観客に届いて心を震わせるんですよね。
それって表現する俳優の力量もあるし、
脚本の妙もあるんですよね~。
なんかそんなことを思った週末の観劇とドラマ鑑賞でした。
ドラマ鑑賞は、【花のち晴れ】の8話・9話です。
もう5年ほど前のドラマですけど、めちゃくちゃ心に迫ります。
いいおばちゃんになっても、少女漫画展開は胸に届くんですよね~。
花男は楽しみに観ていたから、続編のような花晴れ、なんで観ていなかったのか…
今すごく楽しみに鑑賞しています。
インナーモノローグの使い方が上手です。
今週いよいよクライマックス!楽しみにドキドキしながら観たいと思います☆
ものすごく久しぶりに訪れたシアターシャインさん。
鑑賞したのは朗読劇。
朗読劇だけど、今まで観たことのある朗読劇の中では丁寧に作りこまれていました。
照明もキレイだったし。
以前共演したみひろちゃんがどんどん大人の役を演じるようになっているのが、
嬉しくてたまりません。
素敵だなぁ~。
私、年相応の役を演じられるようになったのすごく遅かったから、
うらやましいです。
初めて訪れたシアタートップスさんでは人情劇を堪能。
トップスさんといえば伝説の劇場というイメージで、
そこが新しくオープンされて初めて足を運びました。
普段は一人で観劇する私ですが、かれこれ3年くらい前からお世話になっている方と一緒に行きまして、
一緒に泣かせてもらいました☆
共通の知人である友達が舞台でとてもキラキラしていて素敵でした。
いい役だったなぁ。でも、もっと彼女の活躍が観たいんだよなぁ。
ここの劇団さんのお芝居はいつも大体泣かされます。
インナーモノローグが上手。
ベタがいいんです。ちゃんと届いているから。
あと、今回セリフがなくてもほとんど舞台上に立っていた俳優さんが本当に好きです。毎回好き。
言葉がないから本当にすごいです。とんでもない方です。
観劇後、少しだけ一緒に観劇した方とお話しできてそれもすごく楽しかった!
飲み込んだ言葉。
届けられない言葉を想像するとき、人は心が動きます。
昨日、観られなかったトーク番組を、朝ほんの少しだけ観ました。
かいちゃんが涙と一緒に飲み込んだ言葉。
インナーモノローグあふれまくってました。
メンバーみんな素直だけど、中でもかいちゃんはとても素直で、いつも思いが涙と一緒にあふれちゃう。
観ていて胸が締め付けられました。
どうにかならんもんなんかなぁ…ほんまに。。。
そんなことを思いつつ、
今日は私もしっかりインナーモノローグをたくさん詰め込んでパフォーマンスできるように、
頑張ってきます!
そのために今日まで準備してきたから!!!
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今日も楽しんでいきましょう~☆
今日はやる気満々月曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう