おはようございます
小林桃子です。
今日も読みに来てくださってありがとうございます
昨日のブログにいいねしてくださった17名様、
いつもありがとうございます
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今朝はエイカンQの答えです。
考えてくださった方、ありがとうございます
答え合わせ行ってみましょう~
(敬称略です)
アバウト・タイム~愛おしい時間について~
原題:ABOUT TIME
2013年イギリス
監督・脚本:リチャード・カーティス
出演:ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ、マーゴット・ロビー、リディア・ウィルソン
リチャード・カーティス監督は、『ノッティングヒルの恋人』や『ラブ・アクチュアリー』、先日観た『YESTERDAY』を手掛けた方なので、
ロマンティック・コメディの名手といってもいい方だと思います。
ロマンティック・コメディはヒロインがキュートだと思うんですけど、この作品でも本当にかわいいんですよ、ヒロインが!!!
レイチェル・マクアダムスさん、最近観た中では『スポットライト』『ミッドナイト・イン・パリ』でも出演されていらっしゃいますが、
この作品ではそのかわいらしさが存分に伝わります
お話はね、父と息子を核に家族の物語でありつつ、恋愛物語でもあり、考えさせられ、思い切り楽しめます。
好きだなぁ~
ハリーポッターと秘密の部屋
原題:HarryPotter And CHAMBER OF SECRETS
2002年アメリカ
監督:クリス・コロンバス
原作:J・K・ローリング
脚本:スティーブ・クローブス
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
ハリーポッターシリーズ第二作ですね。面白かったです。
やっぱり物語がとても面白いなぁと思っています。
長時間だから観るのによっこいしょって思ってしまうけど、観始めたらかなり引き込まれて見入ってしまいます。
今回は2時間40分長いなぁ~。
空飛ぶ車とか、嘆きのマートルとか、これからも出てくるんじゃないかなというものたちが順に出てくるのが楽しいなぁ~。
これぞシリーズものの醍醐味ですね
いよいよ次はお目当ての!!!ワクワクしながら観ようと思います☆
7番房の奇跡
英題:MIRACLE IN CELL No.7
2013年韓国
監督・脚本:イ・ファンギョン
出演:リュ・スンリョン、パク・シネ、カル・ソウォン、オ・ダルス、パク・ウォンサン、チョン・ジニョン
これは、『死に顔ピース』『忖度裁判』で共演した女優さんのおすすめ映画でした。
先日一緒に観劇した時に韓国映画やドラマに詳しい彼女に教えてもらったんです~
泣くってね。
もう、先がわかっても泣ける。
主演のリュ・スンリョンさん、実は最近観た『エクストリーム・ジョブ』でも主要キャストでね、
その役と今回とのギャップがものすごいんです!別人
是非見比べてみてほしい!どちらも面白いです。『エクストリーム・ジョブ』はアクションコメディって感じです
あとね、娘役を演じたカル・ソウォンさんがかわいいんです。
なんであんなにかわいいんだろう?彼女の力も大きいです。
作品自体は私の昔から好きな冤罪ものなんですけど、洋画・邦画・韓国映画では描き方が変わるもんだなぁと、
その文化の違いを同じジャンルの映画で見比べるのも楽しいだろうな~と思います。
大誘拐 RAINBOW KIDS
1990年日本
監督・脚本:岡本喜八
原作:天藤真
出演:風間トオル、西川弘志、内田勝康、北林谷栄、緒形拳、樹木希林
岡本喜八監督の作品を初めて観ました。
原作をたまたま友達から借りて、全部読めなくてでもなんか気になっていたんですよね~。
北林谷栄さんが本当に素晴らしいです。
THE女優です。ほんの一瞬の表情の切り替わりとか、本当にすごい!
そして、あの飄々とした、魅力的なおばあちゃんを演じられているのがとても魅力的。
緒形拳さんも素晴らしいし、樹木希林さんが最高です!くうちゃん、やりたい!出てきた瞬間にあ~!そうね!って!
レイヤーがすぐにわかるんですよ。それがどの方も素晴らしいなぁと感動。
よく笑いました。エンタメ映画です。上質な娯楽。出演されている俳優さんも魅力的な方ばかり。
劇団時代の大先輩・梶本潔さんのお名前を見つけて、探したけど全然見つけられないのが情けない…
ジュマンジ
1995年アメリカ・カナダ合作
監督:ジョー・ジョンストン
原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ
脚本:ジョナサン・ヘイズリー、グレッグ・テイラー
出演:ロビン・ウィリアムズ、ジョナサン・ハイド、キルスティン・ダンスト、ブラッドリー・ピアース、ボニー・ハント、ビビ・ニューワース
こちら先日久しぶりに会った後輩から「好きな映画です」と勧めて?もらった作品です。
ロビン・ウィリアムズさんは大好きな俳優さんのお一人なんですけど、この作品はあまり触手が動かなくて見逃していました。
ほぼずっとドキドキしていました。追いかけられることが昔から何故だか私すごく怖いと感じちゃうんですよねほぼずっと怖かった。
だから感想がホラーって思っちゃったんです
子供心に戻る作品だなぁと感じます。この作品をもとに作られた劇団鳥獣戯画さんのお芝居は楽しめたんだけど、この差は何だろうな~?
この作品では子役だったキルスティン・ダンストさん、先日観た『エターナル・サンシャイン』では美しい女優さんとして活躍されているんです~。ピーター役のブラッドリー・ピアースさんは昔に観た『チャーリー』でチャーリーの子供時代を演じられていた方だとわかり、テンション上がったりして
3DCGっていうんですかね?特殊効果がふんだんに使われた当時の最先端技術が詰め込まれた作品ですが、やはり技術の進歩はすごいですね。
顔
2000年日本
監督:阪本順治
原案:宇野イサム
脚本:阪本順治、宇野イサム
出演:藤山直美、豊川悦司、國村隼、大楠道代、牧瀬里穂、佐藤浩市、早乙女愛、中村勘三郎、岸部一徳
ずっと気になっていた作品でした。
実在の人物をモチーフにして全然違うお話として描かれる世界。
出演者がほんとに豪華です。藤山直美さんと國村隼さんのお二人がならぶといえば、朝ドラを思い出してしまいます。
細野辰興監督の『シャブ極道』で魅力的なヒロインを演じられた早乙女愛さんがご出演されているのも嬉しかったなぁ。
逃げる女が主人公ですが、細かいモチーフが実在の人物とつながっているのが面白いなぁと。
逃げるが悪と思われがちですが、逃げることが彼女にとっては生きることだったんだなぁって。
うまく言えないけど、じわじわととにかく力のある俳優さんと骨太の作品を得意とされる監督のタッグが化学反応を起こす作品だと感じました。
答え編、いかがでしたか?
今月末からはシーンクラスの準備も始まるので、そろそろ毎日の映画鑑賞もできなくなってしまうと思いますが、
少しでも楽しんでもらえていたら嬉しいです。
台風一過で今日は全国的に晴れるみたいですよ
秋の晴天を満喫してまいりましょう~
私は今から洗濯ものを干します
今日はやる気満々月曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう
9月19日さすがに弾丸で長距離移動して思った以上に疲れてスーパーに寄らずに帰宅しちゃった46歳女優