おはようございます
小林桃子です。
今日も読みに来てくださってありがとうございます
昨日のブログにいいねして下さった２４名様、
コメントくださったtakaiiotokoさん（なんとかクリアできました！）、
のげぞうさん（そうなんですね～！今回のは無事に解決できましたが…また困ったとき教えてやってください！）、
いつもありがとうございます
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今朝はZOOM劇場の話☆
ZOOMを利用した演劇公演が話題になっていますね。
仮面女子メンバーも現在『オンラインノミ』という作品を連日２０時から公演中です。（２４日の日曜日まで！）
出演はハルミ役・川村虹花ちゃん、ナツコ役・涼邑芹ちゃん、アッコ役・楠木まゆちゃん、マキ役・月野もあちゃん、スグル役・西村優さん。
昨日初めて拝見しました。
演劇大好きな私としては新しい可能性は探ってみたいですし、観てみないとわからないなぁと思い、観ました。
生のお芝居という意味ではまぁありだと思いますが、
あれを「演劇です、初舞台です」と言われちゃうと違うよなぁ…と思うのが正直なところでした。
あれは映像作品です。
画面の使い方とかね、映像の技術なんですよ。
舞台演技ではない。
そして、関係性を見せるのがとても難しいなぁと感じました。
会話劇なのでね、関係性がすごく大事なんですよね
画面だけなので、余計にその細かいところがすごく大事になる。
主演映画があったり、何度も映画に出演しているメンバーが頑張っているけれど、
スグル役の西村優さんが出た時の安心感はすごかったです。
西村さんのプロフィール拝見したら微妙に私も関係のある劇団さん（居酒屋ベースボールさん、Y'sEXPさん、ネコ脱出さん）と関わっていらっしゃることもわかり、余計親近感
会話劇では関係性が明確でないと難しいなぁと…
もちろん台本に書かれている台詞でもわかるようにはなっているけれど、俳優が役柄どうしの関係性、レイヤーと変化をどれだけ表現できるか？
オンラインだと細かい間とかがうまく伝わらなかったりするから、明確にイメージがないと段取りばかりが目につきます。
４０分という観やすい時間設定を活かして欲しいなぁと感じました。
１２人の優しい日本人の朗読がね公開されているのを拝見して、あれがすごかったんですよね～
そもそもキャリアが違うんだから比べちゃダメだと思うけど…
同じZOOMを使ったものでも、関係性、会話劇としてどうやって成立するのか？
そこがね、とても勉強になりました。
セリフをしゃべる時が芝居どころではない、リアクションが大事。
そのリアクションも狙うのではなく、自然に出てくるもの。
狙うとどうしても段取りになるから・・・
リアクションが取れるのは、ちゃんと役として生きるからであって、短い時間の作品だからこそ細かく丁寧にやってみて欲しいなぁ。
まぁね、稽古期間も短いですし…仕方ないのかもしれないけど。
初めてのことにとても真摯に向き合っていると感じましたが、まだもっとできると思います。
編集できないことが生の芝居の面白い部分で、そこを思い切り楽しんで欲しいなと思いました。
ファンの方は楽しんでいるようですし、良いのかも☆
これをきっかけにお芝居に興味を持って下さるファンの方もいらっしゃるかもしれないし
・・・偉そうなことを書いちゃいましたけど、私はやはり演劇は舞台で観たい！
そこに行きつきました☆
整骨院で教えてもらった免疫向上野菜スープ作りました～☆
一時流行った脂肪燃焼スープに近い気がします。
美味しく出来ました☆
今日はもくもく頑張る木曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう
５月２０日いつものスーパーで私が調べた価格
キュウリ一本３９円、キャベツ一玉１７７円
スーパーで買い忘れしないようにメモをしていくのが最近の常な４５歳女優