おはようございます
小林桃子です。
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今朝は観劇日記にお付き合いください☆
NANAプロデュース公演vol.10『女は過去でできている』を先日観劇してきました~。
上京して最初の舞台で共演した西村真士(にしむらまこと)君、ご出演。
西村君とはなんだかんだで細く長く一度もその後共演していないけど、付き合いが10年を超えました。
当時共演した俳優さんはたくさんいるのに、西村君だけなんですよね~なんだかんだでまだ連絡とりあっているのが。
不思議なもんです。
年が近かったというのもあるんだけど。
彼も結婚して、お互い40を超えてまだ芝居やっている仲間というのは貴重です。
本題に戻ります。
内容はコンドームと哺乳瓶の乳首を作っている工場が舞台の群像劇でした。
出演者は11名。
それぞれの登場人物が非常によく描かれている作品でした。
もちろん主役はいるんだけど、みんなに見せ場がある俳優としては出たい作品☆
まだ今週末まで上演中なので詳しく内容については書けませんが、
面白かったです。
終わってからいろんなことを思い起こしたり、考えたりできる作品でした。
私も過去に思いきり引きずられているなぁとか、
でもその選択は自分でしていることも理解しているし、
仲間に助けられたりしてその想いを強化したり解消したり浄化したり、
ある意味面倒で愛しい厄介さだなぁとかね。
これは女性の友達と観に行って終わった後にいろいろ話したくなる作品だなぁと思います。
一人で観に行ったのが残念だった
もともとは東京マハロさんの作品だそうで、もとの劇団さんでの作品も見てみたいなぁ~って思いました。
初日から補助席が出るほどの盛況ぶり。
すごいことだなぁと思います。
私も10月の作品でそんな風に盛況にするぞ
と燃えたのは…
10月に立つ劇場だからというのもあるかもしれません。
中野のポケットスクエアと呼ばれる場所には4つの劇場がありまして…
はじめて立ったのはHOPEで『ウリボーの厨房』だから3年前…かな?
そして、昨年テアトルBONBONに『誰そ彼ーあなたの思いせつなくてー』で立ち、
今年秋にはこのザ・ポケットに『死に顔ピース』で立ちます
やっとポケットまで来ました
いろいろ立ちたい劇場はあるけれど、中野ではポケットだったので、10月が本当に楽しみです
ちなみに…中野のポケットスクエアにもう一個ある劇場がmomoと言います。
私が立てる日は来るのかなぁ…?www
刺激をもらった観劇でした。
西村くん、千秋楽まで頑張れ~
今月は観劇がいつもより一杯の予定なので、スケジュール調整頑張ります
なんでこんなに重なるんだろう…?体は一つしかないんだよ~
全部はいけないのが悔やまれます…
今日はキラキラ金曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
またこのブログでお会いしましょう
7月11日いつものスーパーで私が調べた価格
キュウリ一本55円、キャベツ一玉127円
そうね、これくらいのキャベツ価格が私にはちょうどいいなぁと思う44歳女優