年末年始のお供☆ | コバヤシ桃子ブログ「旬のもも日記」

コバヤシ桃子ブログ「旬のもも日記」

エンパワーメント俳優・コバヤシ桃子の日常をつれづれにお届けいたします♪

おはようございます合格

小林桃子です。

今日も読みに来てくださってありがとうございますドキドキ

昨日のブログにいいねして下さった17名様

コメントくださったkazumami20115さん、

いつもありがとうございます!!

ツイッターやFBでもいいねやRT、リプ、ホントに嬉しいですラブ

 

さて、今朝は年末年始の私のお供のお話。

まぁ、常に私のそばには本があるわけですが、今回の年末年始はこんな本と過ごしました。

image

このうち4冊が予約していた本なんです。

『屍人荘の殺人』

『聖女の毒杯』

『探偵が早すぎる』 上・下

 

『遺跡発掘師は笑わない』シリーズは現在はまっているシリーズで実はまだ手をつけられていません・・・あせる

そして、母に帰省した時に最近読んで面白かった本としておススメしたら既に読んでいて驚愕びっくり

母の守備範囲が広すぎる…あせるあせるあせる

返すまでもう少し期限があるので頑張りますwww

 

クロック城~は読んだことあったのに忘れて借りちゃったwww

読み始めてすぐに気がついたのに、なんで借りる時に気がつかなかったのかwww

 

で、まぁ、この年末年始に4冊は無事に読み終えました。

次に予約を待っている方がいるので、急いで返さなきゃあせるあせるあせる

 

『屍人荘の殺人』は鮎川哲也賞を受賞した作品で、昨年のミステリ界で非常に話題になった作品なのでご存知の方も多いのではないでしょうか…?

今年映画化も決まってますしね。

いや~、驚いた。

そう来るか!と。

今までにこんなミステリは読んだ事なかった!

しかもしっかり本格ですし。

何より、すらすら読める文体に感動しました。

キャラクターが親しみやすいのもあると思うんですけど、読ませる力のある作家さんだなぁと、次回作が楽しみです。

 

で、この屍人荘の前に同じ鮎川哲也賞受賞作の『ジェリーフィッシュは凍らない』を読んでいたんですけど、それも面白かったんですよね~。

難を言えば外国が舞台なので名前を理解咀嚼するのに非常に辛かったけど、面白かった!(私が海外物に手をつけない理由は本当に名前がわからないからなんです…ショック

今まで、メフィスト賞受賞作品は自分的にハズレが少ないので好んでいたんですが、これからは鮎川哲也賞も視界に入れておこうと思いました。

 

井上真偽(まぎ)さんはメフィスト賞受賞作家さんで、なんだかんだでいま出ている作品は全部とりあえず読了…のはず。

メフィスト賞をとった『恋と禁忌の述語論理』が個人的にはやはり好きです。

『探偵が早すぎる』は昨年ドラマ化されましたよね。

上下巻ですけど非常にさらりと読める作品です。

ミステリを普段読みなれない方でも読みやすいと思います。

『聖女の毒杯』は、『その可能性はすでに考えた』の続編で、前作よりも読みやすくなってました。

 

今年もミステリ中心にどんどん読もうと思います。

面白いミステリがあったら是非教えて下さい!!

ちなみに、今まで私ががっつりはまったのは・・・

森博嗣さんのS&Mシリーズ、

綾辻行人さんの館シリーズ、

高田崇史さんのQEDシリーズ、

京極夏彦さんの京極堂シリーズ、

有栖川有栖さんの火村シリーズ(学生アリスも好きだけど…)

です照れ

最近は前述の桑原水菜さんの遺跡発掘師は笑わないシリーズと、

高田崇史さんの作品群は追いかけています。

もちろん、ミステリ以外でもおススメ小説教えてもらえたら嬉しいですおねがい

 

今日は週末土曜日合格

今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますようにドキドキ

またこのブログでお会いしましょう虹

 

1月4日いつものスーパーで私が調べた価格

キュウリ一本77円、キャベツ一玉127円

家に大根が1本半あって、これをどうしてやろうか…と思案する43歳女優←スーパー関係ないやん汗www