
今日も読みに来てくださってありがとうございます

昨日の暖かさはどこへやら?
すっかり冷え込んでいる東京です。
ずいぶん明るくなるのが早くなってきました



真っ青

美しい青でした

さて…
今日は、昨日帰りの電車の中で読み始めた小説で目頭が熱くなり瞬きと一緒に涙が出たというつぶやきをあげたら、添乗員時代にお姉ちゃんと慕っていた人が「ももちゃんのオススメ小説は何?」と聞いてくれました。
そこではたと自分のオススメはなんだろうか…?と思い返してみました。
読んでいる小説が偏っているので、どんな方にもオススメ出来るとは言えませんが、少しでも本を読むきっかけになればいいなと思うので、自分の中のオススメを改めてご紹介してみようと思います。
ほぼほぼミステリなのはご勘弁を…
【ミステリ】
森博嗣『S&M』シリーズ(特に『封印再度』)
綾辻行人『館』シリーズ(特に『迷路館の殺人』)
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』、『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(厳密にはシリーズものですが、一冊目が秀逸です)
伊坂幸太郎『ラッシュライフ』(これがミステリなのかはわからないんですが…)、『アヒルと鴨のコインロッカー』(これは映画もオススメです!)
乙一『失はれる物語』、『GOTH』(これもミステリなのか?うーん…わかりませんが)
【歴史ミステリ】
高田崇史『QED』シリーズ(特に『東照宮の怨』)
原田マハ『楽園のカンヴァス』(これが歴史ミステリになるかは謎ですが)
【SF】
新井素子『チグリスとユーフラテス』
宮部みゆき『クロスファイア』、『ブレイブストーリー』
【恋愛】
有川浩『図書館戦争』シリーズ、『植物図鑑』
【サスペンス?】
貫井徳郎『慟哭』
宮部みゆき『火車』
【ライトミステリ】
松岡圭祐『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズ
坂木司『和菓子のアン』
他にもありそうですが…
とりあえず今思い出せるオススメ小説たちです。
他にはほっこり出来るものなら『天国の本屋』も好きなんですが…
あと、昔に読んだきりではっきりタイトルを思い出せませんが、島田荘司さんの『御手洗潔』シリーズも面白いミステリです

洋物がないですね

いかに洋物を読んでいないのかがわかる内容(笑)
少しでもみなさんの読書の参考になれば幸いです

今日はスイスイ水曜日

今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日でありますように

またこのブログでお会いしましょう

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