おはようございます
今日も読みに来てくださってありがとうございます
今日の冷え込みは少し落ち着くようですね
とはいえ、朝はやっぱり寒い
昨日もお昼間は少し穏やかだった気温でしたが夜にはググンと寒くなってまして、腰が痛くなってます
冷えるとね、すぐに体が悲鳴をあげて教えてくれます。
昨日の空。
雲は多めですが、青空が広がってました
この写真から芝居の話だろうと思われる方もいると思いますが、今日は映画鑑賞日記にお付き合いください。
『永遠の0』
原作:百田尚樹
監督:山崎貴
脚本:山崎貴・林民夫
出演:岡田准一 三浦春馬 井上真央
2013年 日本映画
特攻で亡くなった本当の祖父の事を調べる孫の姉弟。
祖父を調べることで、戦争体験者の話で太平洋戦争のことを学んでいく。
原作を既に読んでいる作品の映画化です。
原作で最後の方は遅読の私でもグワーッと物語に引き込まれ号泣しながら読み終えるという小説でした。
うちの事務所の男の子たちが数人撮影に参加していたこともあり原作も好きだったので、観に行きました。
うちの男の子たちは一人しか発見できず
マネージャーさんがかなり大げさに言っていたのでワクワクしてたんですが、確かに居場所はわかるけど話はかなり盛られていたんだなと(笑)
とはいえ、一人でもしっかり映っていてよかったよかった
好きな俳優さんが出演されていて、(現代の景浦役の田中泯さん、戦時中の井崎役の濱田岳さんとか…)楽しみでした。
期待が膨らみ楽しみにし過ぎたんです…
正直な感想としては原作の衝撃が映像になったらちょっと薄れちゃった感じを受けちゃいました・・・
そもそも私がCGを苦手だということが大きい要因だと思います。
ALWAYS三丁目の夕日の時は一作目は大丈夫だったんです(が、回を増すごとに苦手になっているんですよね)。
なんか画面を見ていて気持ち悪くなっちゃうんです。
困ったもんです。
アバターは案外大丈夫だったんですけどね(笑)
多分全編CGとかのほうがいけるんじゃないかと
この作品で染谷将太さんを好きになりました。
とても素敵でした。
言わずもがなで現代の役を演じる大御所と呼ばれる俳優さんは皆さん素敵でしたしね。
もちろん主演の岡田准一さんも素敵でした。
先日とあるドラマを観ていて、映像って本当に監督のものなんだなぁと感じたことが今回の作品でも感じました。
結局ね、監督の言いたいことがテーマとして浮き上がってくるんですよね。
そうでなきゃいけないとは思うんですが、俳優の仕事はそのテーマを敏感に察知して具現化しなきゃいけないことなんだなぁと思いました。
自分の中ではまぁぼちぼちっていう受け取りをして、上映後トイレに並んでいた時に後ろに並んだ女の子が号泣し続けながら、友達に熱く語ってるのがなんかいいなぁと思いました。
そうか、若い子たちが戦争を考えるきっかけとしてこの作品は素晴らしいんだなぁ
その女の子が、友達にしきりに『ありがとう』って言っていたのが印象的でした。
今日は週の真ん中木曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
1月22日いつものスーパーで私が調べた価格
キュウリ一本69円、キャベツ一玉247円
キャベツをちびちび一枚ずつ使っていたのを使い切ってしまったので買わなきゃいけないのがなんか悔しい38歳女優