こんにちは
今日も読みに来てくださってありがとうございます
昨日、知人の女性に読んでいるファッション雑誌ってどんなのですかという質問をしたら、NUTSと言われて、まったく知らない自分がふがいなかった私です
ホントにいろんな雑誌がありますよね・・・
もう一人、昔アパレル関係のお仕事をされていた知人に聞いたら、今は読んでなくて、昔はメンノンとか、ファインボーイズとかだったとのこと
アパレルはアパレルでも、メンズの専門だったそうです
そんなこんなでいろんな方から情報を得ながら、徐々に勉強しています。
昨日の晩御飯。
タラのムニエル、エリンギとアスパラ添え。
かなり美味しく出来ました
塩コショウの加減が絶妙で、久しぶりに作った割には美味しく出来ました
ご馳走様でした
今日は映画鑑賞日記にお付き合いください
『南極料理人』
原作:西村淳
脚本・監督:沖田修一
主演:堺雅人・生瀬勝久・きたろう
2009年の日本映画
南極の観測隊に参加した料理人・西村淳さんが書いたノンフィクション?作品を映画化したものです。
南極観測隊の方は映画の中では8名のクルーで、一年半とかを南極で過ごすわけですね。
極寒の地で、閉ざされた生活。
もちろん各々、いろんな持ち場があるわけです。
で、この作品は料理人の目から見た観測隊の姿を描いていて、面白かったです。
期せずして、沖田監督作品を続けて観たんですが、たぶんやわらかい方なんだろうなと・・・
作品の空気が『キツツキと雨』も『南極料理人』もやわらかいんです。
きたろうさんがいいです。
そして、やはりこの作品でも高良健吾さんが私は好きです
南極に憧れてやってきた人と、会社の命で仕方なくやってきた人、様々な人が共同生活を送るというのは、ホントにご苦労の多いことだと思います。
でも、南極で観測して下さる方がいるおかげで、私たちの暮らしの根本に関わるような発見があったりするわけですものね。
もっとたくさんの方にその頑張りを認めてもらえるようになるためにこの作品は有効なんじゃないかと思いました。
作品としては、個人的には『キツツキと雨』ほどの共感・感動はなかったんですが、見てよかったなと思いました。
南極では水が貴重だということを知ることができたのが自分の中で大きかったです。
あと、普段の生活のどれだけ便利で幸せなのかということも感じられました。
豊原功補さんが演じてらしたドクターのように、どんな場所に行っても自分の目標を設定して、生活を楽しめるようになりたいなと思いました。
好き度★☆☆☆☆
おススメ度★★☆☆☆
笑い度★★★☆☆
泣き度★☆☆☆☆
鮮やかな青空度★★★★★
さて、今日は週の真ん中木曜日ですね
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
1月23日いつものスーパーで私が調べた価格
キュウリ一本79円、キャベツ一玉247円
固定されてるのかな・・・なんて勘ぐる37歳独身