背広の謎 | コバヤシ桃子ブログ「旬のもも日記」

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おはようございます。
昨日の寒さが和らいで、今日は清々しい朝ですね。

今日はお出掛けなのですが、電車に乗ってまして、ふとスーツ姿の男性をみて、スーツって、着物とよく似ているなと思ったんです。
というのは、形はスタンダードで、シャツやネクタイ、靴などの小物で印象がガラリと変わるから音譜
着物も、小物で印象変わりますもんね!
面白いなぁと思ってみてました。

そしたら、疑問がわきまして…
スーツのこと、背広って言いますよね?
なんで背広なんだろうかと、不思議に思いました。

というコトで調べてみましたひらめき電球

1英語の軍服に対比される市民服「シビル・クロウズ」(civil clothes)が日本語にカナ読みされ、さらにその中の「シビル」が「セビロ」と訛り、それに音の合う「背広」の漢字が充てられたという説。
2背広服を売り出したスーツの発祥地でもあるロンドンの仕立屋街「サヴィル・ロウ」(Savile Row(英語版))が訛ったという説。
3モーニングコートの背幅が細身で狭いのに対して背幅が広かったから背広と呼んだ、仕立て職人の慣用語から一般化したという説。
4紳士服の源流である燕尾服に用いられるテイルコートは背面から見たときに背の部分が広く見えるためという説。

私は個人的には1を指示してますニコニコ
語源って、面白いですよね音譜
ちなみに、ベストのことをチョッキというのもなんでかなと調べてみましたが、これもポルトガル語のjaqueが訛ったものとか、ちょっと着が訛ったり、直着のことだとか、いろんな説がありました。
ベストってのは、アメリカ英語なんだそうです。
ちなみにフランス語ではジレーというそうですよ。

photo:01

右上矢印これは、私がメガネスーツ男子と恋をしている以前出演したお芝居での一コマですドキドキ
メガネ男子のスーツ姿はぐっときます合格



今日も一日健やかにお過ごし下さいませラブラブ
またこのブログでお会いしましょう虹

東京にきて、五年目突入したにもかかわらず、都会のラッシュなどまだまだなれないことが多い36歳独身

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