おはようございます
朝は薄曇りでしたが、徐々に晴れてきて気持ちのよい朝ですね
西日本では夏日になるそうですよ。
昨日、洗濯を干して出かけたら、雨にやられてしまいました・・・
ぎりぎり小雨の間に帰宅できたので、被害は最小限に済みましたが
今朝も昨日と同じ距離を走ってきました。
気持ちよかったです
体重・・・やばいですが、なんとか食い止めたいと思ってます
さて、ハロウィンの今日、仮装される方もいらっしゃるんでしょうか?
私はそういうイベントとは程遠いんですけどね
そんな今日は、久しぶりに映画鑑賞日記です。
『蒲田行進曲』
作・脚本:つかこうへい
監督:深作欣二
主演:松坂慶子・風間杜夫・平田満
1982年の映画です。
有名な映画です。
ご存知の方も多いと思うんですが、私は恥ずかしながら今回初めて観ました。
名作です
つかこうへいの世界は熱くてかっこいいです
男も女もかっこいいです。
一番心が震えたのは、風間さんの早口にもかかわらず言葉がすべて伝わって、熱くてえらそうでどちらかというと嫌な奴なんだろうけど憎めなくて、男前なところ
ホントにすごくかっこいいんです
いやぁ、なんであんなにかっこいいんだろう
『銀ちゃん、かっこいい』
という名せりふが有名ですけど、まさにそのね、台詞が活きる銀ちゃんなんですよね
そして、その台詞を言うヤスの平田さんがまた良いんですよね。
ヤスと銀ちゃんの関係性がちゃんと描かれているからそこに感動するんですよね。
二人の間でゆれる松坂慶子さんがまた魅力的なんですよね
展開がスピーディで、こんな風に映像化できるのが素晴らしいなと感じました。
他の出演者の方もみなさん素晴らしくて、みんなかっこいいです
つかの世界観がこうして観ることが出来ることに感謝です。
まだ観たことなのない方は是非観ていただきたいです
名作と言われる作品にはちゃんと理由があるんだなって感じました
この映画をみた後、ラ-メンズの『チェリーブロッサムフロント345』に収録されている『蒲田の行進曲』を久しぶりに観てしまったのは言うまでもありません(笑)
やっぱりいい作品というのは、のちにパロディが作られるんですよね。
さて、今日から新しい一週間ですね
よい一週間になりますように
そのためにも今日が良い一日でありますように
円高が止まりませんね・・・
そして、事務所に歩く時の道で横を通るスーパーで多量の放射線量が検出されたと聞いて、こうして今自分が元気に生きていられることに感謝する36歳独身