双子 年少さんの個人面談 | komomo*のひとりごと

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三姉妹の母になりました!長女あん9歳(小4)、次女/双子姉ゆず4歳年少、三女/双子妹もも4歳年少
成長記録と日々の出来事
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こんにちは看板持ち

雨すごいですね〜



桃の熱が下がって、先週水木と2人で登園したのですが、金曜日に柚が39.0℃真顔

(9日の時差に抉られる母のメンタル…)


金曜日も大雨だったけど、電動自転車で小児科へ。


桃と同じくただの風邪でしたが、中耳炎あったので抗生物質が処方されました。


子どもの風邪ってなかなか抗生物質出ないけど、やっぱり飲むと治りが早い!

翌日には解熱して、わりと元気です予防飛び出すハート




2人の風邪の合間、なんとか登園できた水曜日は、初めての個人面談でした。


1人15分なので、我が家は30分。

そんなに話すことある?と思っていました。笑




最初は先生たちが、活動の様子や2人の行動の違いなどをお話してくれて飛び出すハート


何か質問ありますか?と言われたけれど、長女のときからの幼稚園だし、担任のお二人も長女の担任だった先生だし……そんなにわからないことはなく。笑



幼稚園での柚と桃 by先生


柚は、桃と一緒にいることにこだわりはない。

誰とでも仲良く遊べて、色々な子に声をかけている。


先生の話をよくきいてくれて、指示が一発で通るので、みんなのお手本になってくれる。

先生同士の会話も聞いていて、先回りして準備しようとしてくれる。


ただ、なんでもよくできる反面、失敗したときのダメージが大きい。どう気持ちを切り替えるかが課題だけど、それはこの時期みんな同じ。




桃は、最初は柚と同じグループになれないと泣いて、ダンゴムシになって動かなくなっていた。

最近は、柚じゃなくても、仲良しのMちゃんが一緒なら大丈夫になった。


柚と同じく話は聞いてくれているけれど、率先して行動するタイプではなく、周りの様子をよく見ている。


困ったことや思い通りにならないことがあると、先生のエプロンをそっと引っ張りに来る。

今は話を聞いて助けているけれど、少しずつ「こうしてごらん」と言葉かけだけにして手は出さないようにしていこうと思っている。



概ね、予想通りの内容でした。

ただ、最後に

「気になってることがあって…」

と切り出されたのが



「2人とも、どもりますよね」



2人ともですか??と聞き返してしまいました。


というのも、柚はすごく早口で、話したいことが沢山あるときに口が回らなくて

「あ、あ、あ、あのね!ゆ、ゆずが!」

みたいなスタートになりがちで。


それはわかっていたんです。


でも、あまり心配はしていなくて、可愛いなぁ飛び出すハートと思っていた。笑



そしたら、先生の話では、桃もどもるらしいあんぐり

えー、それは知らなかった。

家では聞いたことない。


どもってるとしたら、柚のとは、理由が違う気がするなぁ。桃は緊張とか不安からだろうなぁ。



なんてことを先生の前で呟いていたら、


「気持ちはそれぞれ違うかもしれないですが、ゆっくり一人一人の話を聞いてあげるようにしたら、変わってくるんじゃないかと思います。

なかなか難しいとは思うんですけど。

おうちで女の子が三人いたら、いつも誰かが喋っていて、たぶん、会話横取りされたりしちゃいますよね。笑

まぁ、幼稚園でも起こりがちなので、私たちも気をつけてるんですけど。

ゆっくりで大丈夫だよ、ちゃんと最後まで聞くよってしてあげたら、焦らずに話せるようになるかなと思ってます」


と言われて。




それはあるかも不安


と思いました。



長女は年齢差もあるし、学校のこととかちゃんと聞いてあげないとっていうのは気をつけていて、ママと2人だけで話せる時間も作るようにしていて。


「今、ねぇねのお話聞いてるから、ちょっと待ってね」って双子に言うこともあって。



でも、双子それぞれに、同じように時間を取れてるかっていうと………取れてない悲しい


「ゆっくりで大丈夫だよー」

なんて言ってあげたことない悲しい


なんならバタバタしていると

「え?なに?なんて?」

と急かしてすらいたかもしれない悲しい




気をつけようと思いました。


すぐに上手くはできないかもしれないけれど、気づけただけで違うと思うので。


話してくれた先生に感謝しかない。



こうして第三者からフィードバックがもらえるのは、幼稚園に入園してこそなので、本当に有り難いです。


そういう意味でも、去年までは孤独だった…



また、これから、頑張ろうと思います飛び出すハート