こんにちは
お誕生日の翌日に書き始めた記事なのに、投稿まで何日かかっているのやら。笑
5/12に双子が4歳のお誕生日を迎えました
Happy birthday Yuzu & Momo
柚: 100.7cm 15.6kg
桃: 98.6cm 15.9kg
幼稚園の計測なので、身長はかなり誤差がある気がするけど、柚の方が少し背が高いです。足のサイズも5mmくらい大きくて、サイズアウトするのが早い。
もう4歳なんて
1日1日は大変なのに、気がつくと一瞬で終わっていて。毎日赤ちゃんに振り回されていたはずなのに、ふと見れば4歳の双子がここにいる。
びっくりですよ。
2人とも元気にスクスク育っていて、本当にそれだけでほっとします。
もちろん、世の中のお父さんお母さんはみんなそうだろうし、私も杏(長女)に同じように思ってきたけれど、双子に対しては特にその思いが強いです。
生まれたとき、双子にしては大きめでNICUにも入らなかったけど、それでも杏の出生体重より500g以上少なくて、小さかった柚と桃。
0歳のときは、とにかく生かしておくのに精一杯で、ずっと漠然と不安でした。
1つのベビーベッドに2人で並んでいる新生児を見て、毎日思っていました。
なんで2人いるんだろう。
双子って不思議。
ずっと一緒に生きていくんだなぁ。
もし、1人になってしまったらどうしよう。
なんていうか…
対になっているものが片方なくなってしまう恐怖、不安感。
個々に大切な存在であるのは、もちろん大前提なんだけど。
2人一緒に平等に、守り、育てていかないといけないプレッシャーが双子育児にはありました。
物理的にお世話の手が足りなくて、夜は全然眠れなくて、毎日本当に大変だったけど、その大変さに紛れることなく、その不安はいつもあって。
柚と桃の成長とともに、少しずつ小さくなってはいるけれど、今もある。
だから、ここまで無事に成長してくれていることに、とにかく感謝しかない。
どうか、これからも、ずっと変わらず、2人揃って笑っていてくれますように。
最近の2人
周りがそう呼ぶからか、自分でも
「ゆずももも行く?」
などと、2人セットで1人称を使うのが面白い
(もちろん単独のときもあるよ)
幼稚園で朝「ママ行かないで」と先に泣いたのは、意外なことに柚でした。
そして、またまた意外なことに、それを見た桃が、やや小馬鹿にした感じで指差して笑いました
(ひどい)
いつもお姉さんぶってる柚が、自分より先に泣いたのが面白かったのでしょう。
でも、そんな桃のおかげで、プライドの高い柚はパッと立ち上がって、何事もなかったかのようにお部屋に入って行きました。笑
桃は、一度柚と別のグループに分けられてしまったときに泣いて
「ゆずといっしょがいい」
とだんごむしになってしまったらしく
それ以降、ざっくり分けるときでも、同じグループになるように先生がうまいことやってくれてます。
そんな感じなので、幼稚園では2人でずっと一緒にいるのかと思いきや、お友達にも絡みに行っているようです。
大好きなお友達が1人いて、その子を真ん中に両脇を双子で固めて手を繋いでいます。笑
双子の圧にも負けず、両手が塞がることも嫌がらず、ニコニコと真ん中にいてくれるお友達がすごい
心から感謝しております
ただ、2人1組で手を繋いで並ぶときとか、めっちゃ先生を困らせてるみたいで。
双子の1人を切り離せば泣くし、真ん中のお友達を切り離せば、双子が全力でお友達を返せと起こり始めるらしい
もう先生諦めたのか、先週の遠足では
「あ、ここは3人手離さないから」
と小声で呟きながら、3人を最後尾に並ばせていました。奇数のクラスでよかったね。笑
いずれは指示通りに並ぶこととか覚えないとダメだけど、今は、楽しく安心して幼稚園で過ごせることが1番かなと、先生にお任せして見守っています。
お友達と一緒に幼稚園の体操教室にも入会しました!
今のところ私も毎回見学してるけど、とっても楽しそうで、本人たち遊んでる認識しかなさそうなのにメキメキ上達してて、教えるプロって本当にすごい。
4歳も楽しいこといっぱいになるように、全力で応援して見守って、一緒に過ごしたいと思います