この記事書いてる時が7日なので、ギリギリですが、、、
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
去年の年末に「この事書いてね〜」というテーマが来ていると書きましたが、今回はそのテーマな2つ目。
心配を心配りに変える です。
年末の時点では「女性性の使い方問題かな?」と思っていたんですが、
関東では緊急事態宣言もでましたし、長引いているなんとなく不安というムードに対してのメッセージかもしれませんね。

ではここからテーマのお話し〜
これは女性全般に言える事かもしれませんが、愛情の表し方が心配になってしまう方が結構多いな〜と思います。
もちろん適度な心配は必要です。
不安があるから人は危ない事は警戒するし、怪我も減らせるし、備える事もできます。

でも人の事を心配し過ぎるのはあまり良い方向には進みませんよね。
過度の心配は押し付けがましく、受け取る方も重たいもんです。
そんなに信頼されて無いのかな?とか、ただ単に鬱陶しくなったりして。
心配って相手の事を本当に思っているよりも、自分が安心したくて、つい心配しちゃうって事が良くあるので、
そこを感じ取った相手に自分が安心したいだけじゃないの!って受け取られがち。
これって愛情の表し方が間違ってしまっただけなんですよね〜

で、その愛情の表し方を心配りにしてみてはいかが?という事でした。
心配りは相手の事を考え行動する事。おもんぱかる事ですよね。

元は同じ愛情という素晴らしい物なのに、出口が違うと歓迎されないなんて残念です。
どうしても誰かが心配ならば、一回だけ「心配してるよ」と言って、あとは相手がどうしてほしいか聞いてもいいですよね。
それで「放っておいて」と言われたら放っておいてあげましょう。
きっと大丈夫と信じてあげればそれでいい。
手伝ってと言われたら、できる範囲で手伝いましょう。
話を聞いてあげるだけでもいいと思います。
(アドバイスはしなくてもいい場合が多いです)
何も協力する気はないのに、口で心配だーって言われるだけは、誰だって良い気はしないもんだからね。
新年早々辛口ですが、変な心配するよりは
暖かい言葉をかけてあげるだけの方が良かったりするよ!という話でした。
優しく真面目で、ちょっぴり損しがちな方へのメッセージでした。