2024.10.10 逆王手のドジャース、不運だった大谷翔平 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 今日10月10日は、
以前なら、「体育の日」だ。

 と言うのも、
1964年に開催された、
「東京オリンピック」の開会式が、
行なわれた日なので、
記念して、祝日になったのだが、
国民の働き過ぎを緩和する為、
土日にくっ付けて、3連休にする為、
移動祝日に、なった。

 で、
2024年のスポーツの日(体育の日)は、
10月14日(月)、
になっている。



 それはさて置き、
今日のドジャースの試合に興奮して、
今日の日記(ブログ)ネタは、
急遽、MLBネタに、変更してしまった。

 メジャーリーグベースボール
MLB=アメリカプロ野球に、
関心の無い方は、流し読みしてください。


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<MLBプレーオフ 準決勝>

 アメリカ時間の10月9日、
日本時間の10月10日の今日、
MLBプレーオフの
デビジョンシリーズ(リーグ優勝準決勝)の、
・アメリカンリーグでは、
  3試合目が、
・ナショナルリーグでは、
4試合目が、行なわれた。



<アメリカンリーグでは>

 アメリカンリーグの、
・ニューヨークヤンキース、
・カンザスシティロイヤルズ、
の対戦は、
ヤンキースが勝って、
2勝1敗とした。

 ヤンキースは、
明日の試合に勝つと、
リーグ優勝決勝戦に、進出だ。

 また、
・クリーブランドガーディアンズ、
・デトロイトタイガース、
の試合は、
タイガースが勝って、
2勝1敗とした。

 タイガースは、
明日の試合に勝つと、
リーグ優勝決勝戦に、進出だ。



<ナショナルリーグのメッツ>

 ナショナルリーグでは、
4試合目が行なわれ、
・ニューヨークメッツ、
・フィラデルフィアフィリーズ、
の試合は、
メッツが勝って、3勝1敗とし、
リーグ優勝決勝戦、進出を決めた。



 なお、
ニューヨークメッツの決勝戦進出は、
奇跡の記録的なもの、
だったようだ。

 と言うのも、
メッツは、
地区優勝出来なかったチームの、
勝率で上位3チームが残れる、
「ワイルドカード」と呼ばれる権利で、
3位に滑り込み、
プレーオフ進出、が出来た、チームだ。

 ところが、
プレーオフでの戦いでは、
・1回戦では、
  ナショナルリーグ中地区の地区優勝の、
   ミルウォーキーブリューワーズを破り、
・準決勝では、
  東地区の地区優勝の、
   フィラデルフィアフィリーズを破り、
優勝決定戦に、登って来た、
んだよね。

 加えて、
メッツが、優勝決定戦に出るのは、
2015年以来の、9年振り、
だそうで、
ニューヨーカーは、
大騒ぎだそうな。



 私として、面白くないのは、
メッツの「リンドーア」選手が、
決勝進出の、満塁本塁打、
を打ったこと。

 と言うのも、
ニューヨーカーたちは、
”大谷翔平は、打つだけ。”
”リンドーアは、
  攻守で、チームに貢献。”
”プレーオフ進出も、
  決勝進出も、
   リンドーアの1打で、決めた。”
”MVPは、チームに貢献した選手が、
  貰うべきもの。”
と、騒ぎ、
ますます、リンドーアのMVPを、
主張している、からね。



<ドジャースの逆王手>

 ドジャースには、
先発投手陣として、
・グラスノー、
・ストーン、
・ミラー、
などがいるのだが、
ケガなどで、投げられない。

 で、
・1試合目は、山本由伸、
・2試合目は、フラーティ、
・3試合目は、ビューラー、
が、登板した。

 すると、
4試合目の今日に、
投げられるピッチャーが、居なくなった。
 先発投手が、足りない、のである。

 酷い話だねえ。



 仕方が無いので、
ドジャースの「ロバート」監督は、
基本的に、中継ぎで投げる、
「ブルペン陣」と呼ばれる投手たちの、
8人に依る、継投作戦に出た。

 すると、
この作戦が、ずばりと当たり、
パドレスの、恐ろしい攻撃陣を、
・0本塁打、
・散発の、7安打、
・与四球3、与死球1、
・0得点、
に、抑えた、ではないか。

 下手な先発に投げさせるよりも、
良かった、
と言うことになると、
それも悲しい、けどね。



 何はともあれ、
これで、対戦成績が、2勝2敗に。

 で、明後日の、
アメリカ時間10月11日(金)、
日本時間10月12日(土)に、
ドジャー球場に戻って、
第5戦目を、戦う。

 そして、
どちらか、勝った方が、
3勝2敗で、リーグ優勝決定戦で、
ニューヨークメッツと、戦うことに。



 その試合の情報では、
パドレスは、「ダルビッシュ有」が、
先発する、そうな。

 ドジャースは、「山本由伸」だろうか?

 「山本由伸」は、
ここぞと言う試合では、
あまり良いピッチングをしていない、
からなあ。

 かと言って、
2戦目に投げた、「フラーティ」も、
・2本の本塁打を打たれ、
・自責点4、
と、今一、だったしねえ。



 どうぞ、
「ダルビッシュ有」には悪いけど、
「大谷翔平」が打ちまくって、
「ドジャース」が、決勝に進みますよう、に。

 果てさて?


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 そんなわけで、
プレーオフ敗退の、崖っぷちに立たされ、
先発投手も居ない、
と言う、危機的な状況だったが、
何とか切り抜けたドジャースだ。

 明後日も、切り抜けられるかな?
 果てさて?





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<不運だった大谷翔平>

 本編にも書いたが、
「大谷翔平」が所属する、ドジャースが、
デビジョンシリーズ
(リーグ優勝決定戦の準決勝)で、
強敵パドレスと戦って、勝利し、
2勝2敗の、対に戻した。

 その試合での、
「大谷翔平」の色々を紹介するので、
次のページで、どうぞ。

https://komox2.sakura.ne.jp/sports/Ohtani/2024/2024-fra.htm