2024.04.12 水原一平の手法と大谷翔平の無実が判明 | 交々ブログ

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 「大谷翔平」の元通訳の「水原一平」が、
自らのギャンブルの借金の支払いを、
「大谷翔平」の銀行口座から送金、
していた、問題。

 「水原一平」は、最初、
”大谷翔平が、借金の肩代わりを、
  してくれた。”
などと、最初に言ったものだ。

 だから、
「大谷翔平」やドジャース球団が、
”大谷翔平は、一切、ギャンブルと、
  関わっていない。”
と力説しても、
・本当は、「大谷翔平」が、
  「水原一平」を窓口にし、
   自分が、賭博をしてたのでは?
・ギャンブルしたのは「水原一平」でも、
  肩代わりした時点で、同罪だ。”
・何億円も盗まれてて、
  気付かないと言うのは、おかしい。
と言う、
批判や疑問が、消えなかった。



 しかし、今回の、
FBI(連邦捜査局)が、
記者会見をして、
・何故、「水原一平」が、
  「大谷翔平」のお金を、
   好きに動かせたのか?
・何億円ものお金が無くなっても、
  「大谷翔平」が気付かなかったのは、
    何故か?
などを、公表した。

 結果、
「大谷翔平」の、全くの無実が証明され、
こんなに嬉しいことは、無い。

 だから、
分かり易いように、項目ごとに、
まとめてみたので、
参考にしてください。



<大谷翔平の口座管理>

 全ての根源は、
「大谷翔平」が、MLBに移籍した
2018年に、有った。

 と言うのも、
「大谷翔平」が、
所属のロサンゼルスエンゼルスからの
契約金や年俸が振り込まれる、
銀行口座を作った時、
「水原一平」が、手助けをした、
そうな。

 そして、その時、
”この口座は、
  プライベートなものにしたいので、
 「大谷翔平」と私(水原一平)以外は、
  情報を教えたくない。”
と言って、
代理人や事務所、球団の者に、
口座に関する情報を、一切伝えず、
結果、誰も、チェック出来ない、
状況に有った、
そうな。

 当然、
「水原一平」だけは、自由にアクセス、
出来たのだろう。



<水原一平のギャンブル状況>

 この事件が明るみになった時、
「水原一平」が、
「大谷翔平」の口座から盗んだのは、
約6億8千万円、
と言われていた。

 しかし、
今回の、FBIの記者会見では、
・「水原一平」が、
  「大谷翔平」の口座から盗んだのは、
   約24億5千万円で、
・「水原一平」が、
  ギャンブルで負けた額は、280億円で、
  ギャンブルで勝った額は、218億円で、
  差し引き62億円の損失を出した。
・「大谷翔平」と「水原一平」が、
  ドジャースに移籍した後も、
   野球のトレーディングカードを、
    「大谷翔平」の金を遣って買い、
     球団のクラブハウスに郵送させ、
      今後の値上がりを期待したようだ。
なども、
明らかに、なった。

 

 加えて、

ギャンブルに勝った時の配当金は、

「大谷翔平」の口座ではなく、

自分の口座に振り込むよう、設定していた、

そうな。

 また、
FBIが、メールを分析すると、
借金がかさみ、払えなくなって、
違法ブックメーカーからの電話に、
出ないことが有ったら、
”今、大谷翔平が、犬の散歩をしてる。”
”どうしたら、お前と連絡が取れるか、
  大谷翔平に、聞いてみようか?”
と、脅されてるメールも有った、
そうな。

 また、「水原一平」も、
”もう一度だけで良いから、
  バンプさせてくれ。”
と頼んでいる遣り取りも、
残っているとか。

 「バンプ」とは、
借金が有りながら、
なおかつ、賭けさせてもらう、
方法のことで、
違法賭博の胴元にすれば、
借金に借金を重ね、賭けてくれる
上得意と言うこと、
だろう。

 底なし沼のような、酷さだねえ。



<水原一平の詐欺手法>

 「水原一平」は、
どのような手法を使い、
・「大谷翔平」の口座から、
  大金を、送金させたのか?
・それがバレないように、
  どんな手法を使ったのか、
なども、
今回のFBIの記者会見で、
明らかに、なった。

 それに依ると、
「水原一平」は、
「大谷翔平」の個人情報を知ってるので、
「大谷翔平」になり済まして、
銀行の担当者を騙し、
・違法ブックメーカーへの送金を許可、
・銀行からの連絡メールや、電話を、
  「大谷翔平」に似せて自分が作った、
   メールアドレスや電話番号に、
    届くように、させていた。
そうな。

 その時の、録音も有る、そうな。

 だから、
「大谷翔平」には、
自分の口座のお金が減っていても、
何の連絡も来なかった、
わけだ。

 結果、
「大谷翔平」のお金を盗んだ、
窃盗罪などだけではなく、
銀行を騙したと言う銀行詐欺でも、
訴えられることになった、
そうな。

 この法律の刑罰は、凄く重いそうで、
どうなることやら。



<大谷翔平の無実>

 「大谷翔平」は、
今回の事件の捜査には、
積極的に協力していて、
・二度に渡る聴取にも応じ、
・スマートフォンやメールなども、
  全て提供、
しているそうな。

 で、
その内容を、全て分析した結果、
「大谷翔平」が、
ギャンブルに関わった痕跡は、
全く無かった、
ことが、証明された、
そうな。

 良かった。
 これで、スッキリした気持ちで、
野球に専念することが、出来る、
よね。



<いい加減な奴らを許せない>

 それにしても、
どう言う手法で、金を盗んだのか、
はっきりしてなかったので、
日本でも、好き勝手なことを言ってる
奴らが、居たよね。

 それらの代表が、
日本最大の匿名掲示板「2チャンネル」を
開設した「ひろゆき」だ。

 この「ひろゆき」が、
”大谷さんが手伝ったということじゃないと、
  ちょっと無理がある。”
”大谷さんもとうとう嘘をつく大人に
  なってしまったんじゃないかな。”
などと、憶測で述べていた。

 そして、
今回のFBIの記者会で、
「大谷翔平」の無実が明らかになると、
”憶測外れてましたー。すいませーん。”
と、軽いノリで、謝罪。

 こいつらは、
SNSで、好き勝手を言い、
SNSで、金を稼ぎ、
誤った発信をしても、
軽いノリで、誤るだけ。
 責任も、取らない。

 ああ、腹立たしい。


 そう言えば、
堀江貴文も、
好き勝手なことを言ってた、
なあ。

 いくら、表現の自由とは言え、
好き勝手過ぎるよね。

 こいつらを、何とか出来ないのかね?

 やれやれ。



 今日は、
ドジャースの試合が無くて、
寂しかったけど、
「大谷翔平」の無実がはっきりして、
良い日になった。

 良かった良かった。