2024.03.22 メダカの悲劇、大谷翔平の通訳の事件 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 最初に、
「蓮(はす)」の花、
「睡蓮(すいれん)」の花、
に付いて、
読んでください。



<蓮(はす)とは>

 「蓮」は、
・インドが原産の、
・ハス科の、
  多年性、
   水生植物で、
・花は、
  茎が水中から飛び出して伸び、
   その先に、
    1輪の白かピンクの花が咲く。
  早朝に開花し、昼頃にはしぼむ。
・種の生る、花托(かたく)が、
  ハチの巣に似ているので、
   「蜂巣(はちす)」と呼ばれた。
  「はす」の名前は、「はちす」から、
   と、言われている。
・泥の中を伸びて行く地下茎は、
  「レンコン」「はすね」で、
   好んで食べられている。
物である。

 なお、
・原産地が、インドと言うことも有り、
  インダス文明の頃から、
   ”神聖な花”
    と尊重されたし、
・ヒンズー教でも、仏教でも、密教でも、
  神聖な花と、位置付けられている。
と言う、特別な花である。







<睡蓮(すいれん)とは>

 「睡蓮」も、「蓮」と似ているが、
・「蓮」と異なり、
  世界中に分布していたそうで、
 古代エジプトの歴史的遺品にも、
  多く描かれたりしているそうで、
   信仰にも使われたそうな。
・日本では、
  「ヒツジグサ」と呼ばれる品種だけが、
   自生していたそうだが、
  明治時代に、外国から、
   色々な品種が入って来て、広がった、
    そうな。
・日差し(日光)が弱くなると、花を閉じるので、
  まるで眠くなって目を閉じるようなので、
   「睡眠」する「蓮」で、「睡蓮」と言う名に、
    なったとか。
・「蓮」に似て、
  水生の奇麗な花が咲くので、
   「蓮」と「睡蓮」をまとめて、
    「蓮華(れんげ)」と呼ぶことも有る。
  また、「蓮華」は、「仏の悟り」の意味を持つ。
・「蓮」の花弁は、光沢(艶)が無いが、
  「睡蓮」の花弁は、光沢が有る。
・「蓮」の花は、水面よりも伸びて咲くが、
  「睡蓮」は、水面に咲くことが、多い。
・「睡蓮」の地下茎は、
  「蓮」の地下茎のように長くはならず、
   食用には、向かない。
・「睡蓮」の、葉や種には、
   アルカロイドが含まれており、
  古代エジプト時代、薬として使われたりした
   歴史が有る。
  アルカロイドには、麻薬性や幻覚性が有り、
   医療に使われたり、違法に使われたり
    している。
と言う花である。







 以上、参考に。

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 去年の10月1日に、
コンクリート製の水槽で、
育てていた「睡蓮」の花が、
咲いた。

 可憐で、美しい花だ。





 すると、
すっかり嬉しくなったかみさんは、
もっと咲かせたいと、
かみさんの兄貴の奥さんから、
甕(かめ)を、2つ、貰って、
・大きい甕には、白とピンク、
・小さな甕には、薄ピンク、
の苗を、植えて、
花が咲くのを、
楽しみに、している。





 それは良いんだけど、
”このままでは、
  蚊(か)が、卵を産んで、
   ボウフラが湧くので、
    メダカを飼いたい。”
と言い出した、
のである。

 確かに、
このままでは、ボウフラが湧くが、
でも、それは、
もっと、暖かくなってからの話だ。



 しかし、
気持ちがハイになっているのか、
かみさんは、
メダカを買いたい、
と言う。

 で、
メダカを買って、
2つの甕と、コンクリート水槽に、
入れた。

 



 すると、
メダカたちは、
ペットショップの、
温かい水で飼われてたのに、
屋外に置いてある甕の、
冷たい水に入れられた所為で、
3匹も、死んでしまった、
ではないか。

 



 ああ、可哀想なことをした。
 徐々に、慣らしてやる、
べきだったなあ。

 ご免なさいね。



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<大谷翔平の通訳の事件>

 今日の、
メデイアの、一番のニュースは、
・「大谷翔平」の通訳「水原一平」が、
・違法賭博に手を染め、
・日本円で約6億8000万円も、
  負債を抱えてしまい、
・それを、「大谷翔平」の口座から、
  振り込みをし、
・所属球団ドジャースが、
  「水原一平」を解雇した、
と言う事件に関わること、
である。

 そのことに付いて、
テレビ各局は、
弁護士などの専門家を招き、
ああでもない、こうでもない、
と、解説させたり、している。


 で、
聞いていて、とても不思議なのは、
この事件を嗅ぎ付けた、
スポーツ専門チャンネル「ESPN」が、
「水原一平」に、インタビューした時、
「水原一平」は、
・3月19日のインタビューで、
 「大谷翔平」が、
  ”二度としないなら、
    借金の肩代わりを、してやる。”
  と言ってくれ、
   「大谷翔平」自身が、操作して、
    自分のパソコンから、
     借金分を、送金してくれた。
   と、言ったのに、
・3月20日には、
  ”昨日、自分が言ったことは、嘘。”
  ”「大谷翔平」は、
    自分のギャンブルや、借金のことを、
     全く、知らない。”
と言った、
ことである。

 実際は、どっちが、本当のこと、
だろうか?   


 なお、
「大谷翔平」は、
・3月20日の夜、
  開幕試合の終わった直後に、
   ロッカールームに、
    チームの全員が集められた時、
・「水原一平」が、集まった関係者に、
  ”自分は、ギャンブル依存症である。”
  ”翔平は、ギャンブルには、関係無い。”
  ”全て、自分の責任で行なったこと。”
 と、告白し、
・そこで、初めて、
  自分の口座の預金が、遣われていた、
   ことを、知った。
そうな。


 で、
それが、何よりも、不思議なこと、
である。

 と言うのも、
近年は、
預金のお金の出し入れは、
パソコンやスマートフォンなどを使い、
インターネットで済ませることが出来る、
のは、事実だ。

 しかし、
その預金口座にアクセスするには、
1)自分のIDの入力、
2)パスワードの入力、
が、必要だ。

 加えて、
最近は、二段階認証も導入され、
パソコンかスマートフォンに送られて来る
「ワンタイムパスワード」を入力、
しなければ、
ログインも、出来ないから、
お金の出し入れも、出来ない。

 なのに、
何で、「水原一平」は、
「大谷翔平」のパソコンから、
送金出来たのか?

 「大谷翔平」の預金の、
ログインデータを、知ってたのか?
 「大谷翔平」のパソコンを、
自由に使える、状態だったのか?


 また、
「大谷翔平」は、
7億円近くの預金が、流出してても、
全く、知らなかったのは、
何故なのか?
本当なのか?
お金に興味が無いから、放置なのか?

 謎が、深まるばかりである。

 やれやれ。