最初に、
「蓮(はす)」の花、
「睡蓮(すいれん)」の花、
に付いて、
読んでください。
<蓮(はす)とは>
「蓮」は、
・インドが原産の、
・ハス科の、
多年性、
水生植物で、
・花は、
茎が水中から飛び出して伸び、
その先に、
1輪の白かピンクの花が咲く。
早朝に開花し、昼頃にはしぼむ。
・種の生る、花托(かたく)が、
ハチの巣に似ているので、
「蜂巣(はちす)」と呼ばれた。
「はす」の名前は、「はちす」から、
と、言われている。
・泥の中を伸びて行く地下茎は、
「レンコン」「はすね」で、
好んで食べられている。
物である。
なお、
・原産地が、インドと言うことも有り、
インダス文明の頃から、
”神聖な花”
と尊重されたし、
・ヒンズー教でも、仏教でも、密教でも、
神聖な花と、位置付けられている。
と言う、特別な花である。
<睡蓮(すいれん)とは>
「睡蓮」も、「蓮」と似ているが、
・「蓮」と異なり、
世界中に分布していたそうで、
古代エジプトの歴史的遺品にも、
多く描かれたりしているそうで、
信仰にも使われたそうな。
・日本では、
「ヒツジグサ」と呼ばれる品種だけが、
自生していたそうだが、
明治時代に、外国から、
色々な品種が入って来て、広がった、
そうな。
・日差し(日光)が弱くなると、花を閉じるので、
まるで眠くなって目を閉じるようなので、
「睡眠」する「蓮」で、「睡蓮」と言う名に、
なったとか。
・「蓮」に似て、
水生の奇麗な花が咲くので、
「蓮」と「睡蓮」をまとめて、
「蓮華(れんげ)」と呼ぶことも有る。
また、「蓮華」は、「仏の悟り」の意味を持つ。
・「蓮」の花弁は、光沢(艶)が無いが、
「睡蓮」の花弁は、光沢が有る。
・「蓮」の花は、水面よりも伸びて咲くが、
「睡蓮」は、水面に咲くことが、多い。
・「睡蓮」の地下茎は、
「蓮」の地下茎のように長くはならず、
食用には、向かない。
・「睡蓮」の、葉や種には、
アルカロイドが含まれており、
古代エジプト時代、薬として使われたりした
歴史が有る。
アルカロイドには、麻薬性や幻覚性が有り、
医療に使われたり、違法に使われたり
している。
と言う花である。
以上、参考に。
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去年の10月1日に、
コンクリート製の水槽で、
育てていた「睡蓮」の花が、
咲いた。
可憐で、美しい花だ。
すると、
すっかり嬉しくなったかみさんは、
もっと咲かせたいと、
かみさんの兄貴の奥さんから、
甕(かめ)を、2つ、貰って、
・大きい甕には、白とピンク、
・小さな甕には、薄ピンク、
の苗を、植えて、
花が咲くのを、
楽しみに、している。
それは良いんだけど、
”このままでは、
蚊(か)が、卵を産んで、
ボウフラが湧くので、
メダカを飼いたい。”
と言い出した、
のである。
確かに、
このままでは、ボウフラが湧くが、
でも、それは、
もっと、暖かくなってからの話だ。
しかし、
気持ちがハイになっているのか、
かみさんは、
メダカを買いたい、
と言う。
で、
メダカを買って、
2つの甕と、コンクリート水槽に、
入れた。
すると、
メダカたちは、
ペットショップの、
温かい水で飼われてたのに、
屋外に置いてある甕の、
冷たい水に入れられた所為で、
3匹も、死んでしまった、
ではないか。
ああ、可哀想なことをした。
徐々に、慣らしてやる、
べきだったなあ。
ご免なさいね。
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<大谷翔平の通訳の事件>
今日の、
メデイアの、一番のニュースは、
・「大谷翔平」の通訳「水原一平」が、
・違法賭博に手を染め、
・日本円で約6億8000万円も、
負債を抱えてしまい、
・それを、「大谷翔平」の口座から、
振り込みをし、
・所属球団ドジャースが、
「水原一平」を解雇した、
と言う事件に関わること、
である。
そのことに付いて、
テレビ各局は、
弁護士などの専門家を招き、
ああでもない、こうでもない、
と、解説させたり、している。
で、
聞いていて、とても不思議なのは、
この事件を嗅ぎ付けた、
スポーツ専門チャンネル「ESPN」が、
「水原一平」に、インタビューした時、
「水原一平」は、
・3月19日のインタビューで、
「大谷翔平」が、
”二度としないなら、
借金の肩代わりを、してやる。”
と言ってくれ、
「大谷翔平」自身が、操作して、
自分のパソコンから、
借金分を、送金してくれた。
と、言ったのに、
・3月20日には、
”昨日、自分が言ったことは、嘘。”
”「大谷翔平」は、
自分のギャンブルや、借金のことを、
全く、知らない。”
と言った、
ことである。
実際は、どっちが、本当のこと、
だろうか?
なお、
「大谷翔平」は、
・3月20日の夜、
開幕試合の終わった直後に、
ロッカールームに、
チームの全員が集められた時、
・「水原一平」が、集まった関係者に、
”自分は、ギャンブル依存症である。”
”翔平は、ギャンブルには、関係無い。”
”全て、自分の責任で行なったこと。”
と、告白し、
・そこで、初めて、
自分の口座の預金が、遣われていた、
ことを、知った。
そうな。
で、
それが、何よりも、不思議なこと、
である。
と言うのも、
近年は、
預金のお金の出し入れは、
パソコンやスマートフォンなどを使い、
インターネットで済ませることが出来る、
のは、事実だ。
しかし、
その預金口座にアクセスするには、
1)自分のIDの入力、
2)パスワードの入力、
が、必要だ。
加えて、
最近は、二段階認証も導入され、
パソコンかスマートフォンに送られて来る
「ワンタイムパスワード」を入力、
しなければ、
ログインも、出来ないから、
お金の出し入れも、出来ない。
なのに、
何で、「水原一平」は、
「大谷翔平」のパソコンから、
送金出来たのか?
「大谷翔平」の預金の、
ログインデータを、知ってたのか?
「大谷翔平」のパソコンを、
自由に使える、状態だったのか?
また、
「大谷翔平」は、
7億円近くの預金が、流出してても、
全く、知らなかったのは、
何故なのか?
本当なのか?
お金に興味が無いから、放置なのか?
謎が、深まるばかりである。
やれやれ。