2023.01.13 牛モツ煮ラーメン | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。


 本題に入る前に、ミニ知識を。


 動物の内臓を、
・モツ、
・ホルモン、
などと呼ぶ。

 では、
「モツ」と「ホルモン」は、どう違うのか、
書いておく。


 「モツ」と「ホルモン」の違いを調べると、
1)厳密に分けると、
  牛、豚、鶏の動物の内臓全般を、
   「モツ」と呼び、
  牛や豚の腸だけを、
   「ホルモン」と呼ぶ。
2)呼び方が違うだけで、同じ物のこと。
3)「ホルモン」の語源は、
  関西弁の、食べずに「放る物(もん)」と
   言う流れからで、
  関東では、「モツ」と言うことが多い。
などが出て来た。

 だから、一般的には、
「モツ」と「ホルモン」は、
同じ物で、呼び方が違うだけ、
と考えて良さそうだ。


 なお、
モツ(ホルモン)を大まかに分けると、
・赤いモツは、
  心臓(ハツと呼ぶ)や肝臓(レバー)など、
   鉄分やビタミンが豊富、
・白いモツは、
  大腸や小腸などで、歯応えが良い。
などと書かれている。


 もっと細かく書くと、
motu-syurui.jpg
と言うように分けられるそうな。


 なお、
ライオンなどの食肉動物や、鳥は、
倒した獲物の、内蔵を先に食べるそうな。

 その理由は、
タンパク質やビタミンなどの栄養素が、
いっぱい詰まっているのが、内蔵、
だと、分かっているからだそうな。

 そう言えば、
遡上してくるシャケを食べる熊も、
シャケの内蔵だけを食べるようだしね。

 と言うことで、
モツ(ホルモン)を、進んで食べましょう。

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 かみさんは、
県民生協を利用していて、
基本的な食材は、
県民生協で、買う。

 そして、
その宅配便は、
私の集落には、毎週、金曜日に来る。



 しかし、
肉などは、宅配便では買わず、
二週間に1回の頻度で、
県民生協のスーパーマーケットに行き、
買っている。

 そして、
肉などは、小口に分けて冷凍し、
二週間に掛けて、消費している。



 で、
今日は、二週間に1回の買い物デーで、
私の運転で、出掛けた。

 ただ、
今日は、もう1つ、目的が有った。

 それは、
行き付けのラーメン店で、
「モツ煮ラーメン」を食べることである。

 このラーメン店は、
夏の終わりには、トマトラーメンなど、
季節折々に、旬のラーメンを出し、
私は、それを楽しみにしているのである。

 それに、
私は、大の「モツ(ホルモン)」好きなので、
食べないわけにはいかない。



 で、
やっぱり美味しかった。

 ただ、
「モツ煮ラーメン」と言っても、
牛の「テッチャン(大腸)」が中心で、
コリコリと歯応えは有るが、
今一、甘みや旨味などは無い。

 やっぱり、
豚の「シロ(大腸)」の方が、
甘みが有って、美味しい。

 まあ、
スープも濃厚で、
殆ど飲んでしまったから、
充分に、美味しかったんだけどね。


230113a.jpg


 なお、
写真のチャーシューやシナチクは、
かみさんの頼んだ塩ラーメンの分で、
モツ煮ラーメンには、
入っていない物だ。

 お陰で、
私は、1.5倍、楽しめるんだけどね。



 さて、
モツ煮ラーメンの提供が終わるまでに、
後、2~3回は、行かなきゃね。

 楽しみ楽しみ。



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<川崎春花あれこれ>

 2022年シーズンの成績を中心に、
JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の
選手名鑑を、自作して来た。


 しかし、
大ファンになった「川崎春花」に付いて、
書いてしまったら、気力が無くなった。

 それまでの流れで、
昨日は、「申ジエ」に付いて書いたが、
一旦、打ちきりにすることにした。


 ただ、
大ファンになった「川崎春花」に関しては、
色々な情報を集めて、残しておきたいので、
ここに、書いておくことにした。

”どんだけ好きなのか?”
だね。


1)名前の由来

 「川崎春花」は、
2003年5月1日生まれである。

 で、
「春花」と言う名前だが、
5月1日生まれにしては、
ちょっと、季節的に遅れている
とも言えなくない。

 と言うのも、
気象庁の設定では、
春は、3月から5月までなので、
5月1日も春の内だが、
春の花と言えば、
・3月の梅、
・4月の桜、
が代表だからだ。


 それなのに、
「春花」になったのは、
・入院中の祖父が、
  ”今度産まれてくるこの名前は、
    「春花」が良い。”
 と言ったことから、
・祖父の意見を尊重し、
  「春花」になった。
そうな。


 因みに、
最愛の外孫1号も、
・娘の婿殿が、
  ”息子の名前には、
    自分の名前の一文字を使いたい。”
 と言い、
・もう一字の漢字を相談されたので、
  強く育って行くよう、願いを込めて、
   漢字を提案した。
と言う経緯がある。

 だから、尚更、
外孫1号への思い入れも
強いんだよね。


 「川崎春花」と外孫1号の、
益々の成長を願うね。