2022.05.21 屋根無しカーポート改修 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。

 最初に、ミニ知識を。

 「ポート」の本来の意味は、
「港」である。

 しかし、
エアポート、ヘリポートのように、
「ポート」の前に、別の言葉を付けて、
便利に利用している。

 また、
IT関係では、
USBポートのように、
情報や信号の出入り口にも
「ポート」が使われている。


 今日の話題のカーポートは、
車の駐車場(スペース)の意味だ。

 そして、
・車庫が、
  壁で囲われた駐車場。
・カーポートは、
  柱と、柱に取り付けられた屋根、
   だけで作られている駐車場。
の違いが有る。


 ただ、今日の日記(ブログ)では、
駐車スペースを、便宜上、
「屋根無しカーポート」
と呼ぶので、ご了承を。


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 私、
息子夫婦の為に、
「離れ」を建ててやった時、
”玄関前に、コンクリート張りの
  屋根無しカーポートを作ろう。”
と提案したのだが、
大工と、かみさんに、
”コンクリートを張ると、
  夏は焼けて、暑い。”
と反対された。



 しかし、
前庭全体に芝生を張ると、
雨が降った時に、
車を停めた離れた所から、玄関まで、
雨に濡れて、行き来しなきゃならない。

 そこで、
ホームセンターに行き、
・敷石、
・カラーブロック、
・防草シート、
などを買って来て、
DIYで、屋根無しカーポートを
作ってやった。

 結果、
息子親子は、
楽に、家への出入りが出来て、
良かった。


220521a.jpg


 しかし、
私の手作りの、
カラーブロックなどの芝生止めなので、
僅かな隙間が出来るので、
前庭に張った芝生が侵入して来て、
止められない。

 芝生は良い物だけど、
厄介な物でもある。



 で、
今までは私が、
芝生を取り除いたりして来たが、
私も高齢になって来たので、
いつまで出来るか、分からない。

 そこで、
左官屋さんに頼んで、
玄関前を、コンクリート張りに
してやることにした。

 ただ、
全面的にコンクリート張りにすると、
夏は焼けて暑くなるので、
フォーク型にコンクリートを張って、
コンクリートの間には、芝生を張る、
方法を考え、左官屋さんに提案し、
やってもらうことになった。



 しかし、
工事に取り掛かってもらうには、
私が作った屋根無しカーポートの、
敷石やコンクリート板が邪魔だ。

 そこで、
それを取り除く作業をしたのだけど、
敷石も、コンクリート板も、
重いこと重いこと。

 必死の思いで、
・敷石を18枚、
・コンクリート板を10枚、
移動させた。


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 なお、
敷石やコンクリート板を
横に移動させるだけでは芸が無いので、
有効利用することに。

 それが、
畑のサル除け囲いの横の通路に、
防草シートを張って、
その上に、コンクリート板を敷くことで、
雑草対策だ。


 発想は良かったが、
コンクリート板を移動させて、
狭い通路に敷いて行くのは
本当に大変だった。

 かみさんは、
ぎっくり腰を患い中なので、
手助けは頼めない。

 と言うことで、
私一人でやり終えたが、
クタクタになってしまった。

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 でも、
達成感に満たされ、気分は上々。
 それに、
自分の体力と、創造力にも、
大満足だ。




 で、
お昼寝は、爆睡。

 何よりのご褒美だわ。