ドッジボールは
3年生以上の子たちでやりました。
ぜんぜんやってなかったから
誘われて戸惑ったけど
思い切って加わりました。
低学年の子も混じってるなんて
僕はボールを手にしても
力加減や誰に向ければいいのか
わからなくて
まごまごしたり
ただ逃げる姿勢だったりしたけど
高学年に向かっては
手加減しないんだって
だんだん要領がわかってきて
普通にやってたら
「央雅まあまあできんな!
体育はダメなのかと思って油断した!」
「球技なんてずっとやってない、
苦手だよ」
「学校でやる方がちっこい子が混じってなくて
簡単なんだぞ
ちっこい子も適度に遊ばせながら
敵を潰すのがここの面白さなんだよ」
あーなるほど。
これはいじめっ子体質のヤツには
できないゲームだな、と思いました。
サッとボールを避けたとして
それが小さい子にぶつかったりしないように
気をつけなきゃいけないし。
大きい子だけで盛り上がるようには
ならない。
つまりはなれの子供たちはみんな
基本的に優しい性格ばかりな気がします。
慈愛のせんじゅ様の末裔だからかな。
学校には必ずいる
自分本位でムカつく奴はいません。
熱くなって必要以上に乱暴になる子もいません。
おとなしいからか遊びの好みが違うからか
仲間に入らずに
ひとり、ふたりで別のことしてるような子はいますが。
僕も本来そっちのタイプと思うけど
ドッジボールに入っても
自然に遊べたのは
自分でもびっくりです。
まだ一人一人の名前も家も
覚えられませんが
彼らの中に入るのは
最初に思ってたよりも
悪くないです。