産経新聞さんに岩牡蠣の記事を掲載頂きましたが、在庫切れがなくなってしましました。
まことに申し訳ありません。
首都圏で大変好評となり、予想以上の早い時期に品切れになってしまいました。
来シーズンはこのようなことのないように、生産者の方々とも話し合っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
<以下、記事です>
蒋渕のイワガキ 出荷作業が順調 愛媛
産経新聞 5月22日(日)7時57分配信
宇和海へ突き出た三浦半島の先端部、愛媛県宇和島市蒋渕(こもぶち)でイワガキ養殖が3年目を迎え、出荷が順調に行われている。
真珠に代わる産業として、うわうみ漁協は潮通しが良く、栄養塩が豊富で波の影響が少ないことから蒋渕湾でのイワガキ養殖に着目。6年前から宇和島市水産課と連携し試験養殖を始めた。
イワガキは地元の沖合で採苗し、稚貝を培養。1年で30~50ミリに育て、2年目に約3倍に生育させる。出荷できるサイズになるまで2年以上かかるという。
同漁協職員の浅田貴之さん(30)は「排卵後のイワガキは味が変わるため、出荷時期を6月初めまでに限定している」と、品質の安定に配慮。
真珠母貝の養殖に30年間携わってきた島津造さん(56)は「イワガキだけでやっていく」と意欲を燃やす。
同漁協では将来、15万個の生産を目指しており、ホームページ「こもねっと」でも販売している。
真珠に代わる産業として、うわうみ漁協は潮通しが良く、栄養塩が豊富で波の影響が少ないことから蒋渕湾でのイワガキ養殖に着目。6年前から宇和島市水産課と連携し試験養殖を始めた。
イワガキは地元の沖合で採苗し、稚貝を培養。1年で30~50ミリに育て、2年目に約3倍に生育させる。出荷できるサイズになるまで2年以上かかるという。
同漁協職員の浅田貴之さん(30)は「排卵後のイワガキは味が変わるため、出荷時期を6月初めまでに限定している」と、品質の安定に配慮。
真珠母貝の養殖に30年間携わってきた島津造さん(56)は「イワガキだけでやっていく」と意欲を燃やす。
同漁協では将来、15万個の生産を目指しており、ホームページ「こもねっと」でも販売している。