友人が藤原純友の宝物探し本を執筆中です。
取材協力で日振島の知り合いを紹介しました。
ベストセラー祈念(^-^)
御礼のメールと写真頂きました。
以下頂いたメールです。
喜路の裏側にある 喜路の奇岩 は実にみごとな海蝕崖でした。40~50メートルはあろうかという崖の真ん中がポッカリと大きく抜けて大穴が反対側に通り抜けているその光景は、どうしてこんな形になったんだろうと不思議な思いがします。
この喜路の奇岩のすぐ右隣に、海蝕洞があり、昔 もぐり専門の漁師がイセエビを獲りに入ったところ、中から刀と傷の入った頭蓋骨がみつかったという話を耳にしました。
洞窟の入り口まできましたが、残念ながら洞窟内は水深が高く船では入れません。大潮のときはどうなるのだろう? 奥は迷路のようになっているという話です。