なんとなく行ってみた歯科検診で病気が見つかり口腔外科へ通院してます。
私にとって口腔外科・・・・行きたくない場所1番でした
昭和の頃、長い期間口腔外科に通院してました。
その時のことを思うとどうしても行きたくない場所。
節電のためか電気がついていない診察室で
沢山の学生さんやお医者さんに囲まれ
テレビカメラかっ!て思うほど大きなカメラで撮影され・・・・。
最近blenderはじめたので練習がてら記憶の中のイメージをつくってみました。
記憶ではこの倍ぐらい人がいたこともあったような。
画像作るのにPCが重くてうなりだしたので人や細かい部分省きました。
細かい部分省いたら、研修医の人、宗教団体のようにも見えてきちゃった
大学病院でとても沢山の診察台が置かれた薄暗い部屋でした。
診察時間外に診察したいということになり、当時よくわからず言われるがままに。
病名は・・・・顎関節症。。。顎が動かなくなって。。。。顎鳴らしてみたりして。
診察は、毎回何センチ口が開くか測ってマウスピースみたいなものを調整するだけでしたが
とても沢山の学生さんやお医者さんに取り囲まれて・・・・
その学生さん達にも顎の状態確認させたり、半開きの口のまま、講義したり・・・・・
診察の最中に顎がどんどん疲れて、口の開き具合が小さくなり。。。。
「さっきもっと開いてたけど」と言われたり・・・・。
なにしろ 恥ずかしかった~~~!
唯一の救いは・・・担当の先生(教授)めっちゃ陽気。今でも名前覚えてる!お元気かなぁ?
大勢の人に囲まれての診察がとても恥ずかしく
そんなことから口腔外科いきたくないよぉぉと思ってました。
今になって思うと、それは大学病院だったからだと。
現在通院中の病院は、歯医者さん的な感じで、
『口腔外科行きたくない』と思ってたのは何だったんだろうと感じました。
看護師さんにめっちゃ楽しい人見つけたり。。。。
2011年にも別の病院の口腔外科に行った際、沢山の診察台が置かれていて
昔の記憶がよみがえりちょっと、、、どうしよう。。。と。
ただその時の女医さん、めっちゃ手小さくて指細くて、
口の中センセーの手でいっぱいにならずラクに治療していただけました。
そういえば。。。普段通ってる歯医者さんのセンセー たぶん100㎏はゆうに超えてるだろう大きな人だけど、なんか、口の中手でいっぱいと感じないのは何故???