新居について、やらかす④ | 地雷踏み女こむこむの日常

地雷踏み女こむこむの日常

日常の中で考えたことや、今まで自分に起きた、人とのトラブル、人に言えずもやもや抱えていたことなんかを書いてます。
結婚に際し色々揉めて適応障害になりましたが、なんとか生きてます。
2021年夏に出産しました。


新居については、結局解約金が追加で100万円ほどかかることが分かり、


さすがにそれを払ってまで他の物件を探すことは厳しいと義両親も判断したのか、家庭内で色々バトルがあったのか、よくわかりませんが、
必ず月10万円返済することを条件になんとか許してもらえたようです。


それから、夫とはよく話し合いました。
家庭の事情についても。
あの怒り方は尋常じゃありませんから。


母親はそこそこ学校で有名なモンペだったと思う、ということ。


幼少期から怒鳴られてばかりで、自分は泣いている記憶ばかりであること。


早く家を出たいと常に考えていたこと。


母親は自分の思い通りにいかないとブチギレること。


結婚するなら母親とは真逆の人がいいと思ってること。(え、わたし?滝汗


一度、夫に言ったことがあります。


「縁を切るくらいの勢いで家を出たとしても、親子の縁はそんな簡単には切れない。自立して距離を置いたら、もう少し冷静になれるかも。お金を貯めて、毎月じゃなくて一括で返済しちゃえば?わたしも手伝う。」


そうすると、夫が心の窓をパタンと閉じたのを感じました。 


どうも、私が「親と縁を切れ」と言ったように感じたようなのです。


しばらく距離を置きたい、と言われましたが、


私が伝えたかったことを何度も噛み砕いて話し、距離は置かずにすみました真顔


そして同時に夫が家族と深いつながりがあることを感じました。


もう、結婚したら苦労することは明らかですよね真顔


このまま結婚していいのか‥‥
というかできるのか‥‥


とても迷いましたショボーン
悩みましたショボーン


今まで支え合って乗り越えてきたいくつもの出来事や、
沢山の愛をくれる夫のこと、
夫の笑顔を見るととても幸せな気持ちになること。


いろんな思いが頭を巡ります。


今まで色んな人とお付き合いしたけど、(私はダメンズ製造機だったので、この話も近いうちに書こうかと思います。)
ここまで心が穏やかで安定していることはなかった‥‥


なかなか気持ちに踏ん切りがつきませんでした。




これに加えて
まだ心の傷が瘡蓋にもなっていない時に、
ある友人との間でトラブルを起こしてしまったのです。





つづく