Komixのブログ -9ページ目

スッチーで損したこと・・・(次回は得したこと)

みんな未だにスッチーはいいよな、お給料はいいし、有名人とコンパばっかりだろ?なんて言う。



現実は違います汗


1:スケジュールきつくて、体壊します。でも、欠勤すると査定にひびくので頑張って仕事に行きます。。。

  

  朝が弱い私に、何故か早朝便がまわることが多くて、3時起きなんてほとんど。

  

2:コンパしてる時間ないよ。

 

  新人は毎回ブリーフィングで安全に関するマニュアルから質問されるので、出勤前は必ず勉強。

  オフはお稽古か運動、勉強したりで、コンパしてる人は案外一握りだったりする。


3:退職後、なかなか仕事が見つからない。


  それなりの給料で働いてきて、お給料は下げられない。でも、スキルがない。

  というわけで、なかなか仕事が見つからない。


4:女性ばっかりだから、やはり怖い先輩はいます。


  女性だけの社会ってどこもいじめはあります。目立つが負け!外資出身の私は、それだけで目立つから

  前職が外資系航空会社ということは隠して業務したり、あえて分からないフリをして仕事をしたものです。


5:イメージだけで他人から評価される。先入観? 傷つきます。


  スッチー = 高飛車、金かかる、いい男狙い、軽い、コンパばかり


  というイメージが先行して「勤務前は化粧ばっかしてるんでしょ?」「コンパざんまい?」

  「機長とつきあったりするの?」「お客さんに名刺配ってるの?」などなど、いつも悪いことを言われる。


 そういう人もいるかも知れないが、それはどこの社会にもバカな女性はいるし、私の周りには本当に

 コンパしてる人や、名刺出したことのある人なんていなかった。


6:お肌、荒れます。。。


 砂漠と同じくらい乾燥した飛行機のなかでいつも仕事してるんだから、肌は荒れます。それに、放射能は

 普通に暮らしている人より、何倍(数えきれない)も浴び続けているし。ストレス、生活のリズムがむちゃくちゃ

 だから、、、肌に悪いです。


7:飛行機乗り続けているんだもの、危険にさらされる機会は多い。


 何度か、もう死ぬんだと覚悟して着陸前に遺書をメモに書いたことがある。

 エンジン止まったり、乱気流に巻き込まれたり、ドアに異常があったり、雷に当たったり。

 生きてて良かった。


8:人の死に目に会えなかった。


 フライトで海外にステイしていたため大切な人の死に目に会えず、さよならを言えないまま別れたことが

 何度かある。悔いが残ります・・・


9:好きな人とうまくいかなくなることも。


 友人もみな必ず、この仕事してると彼とうまくいかなくなると言う。

 お互い時間が不規則になり、信用ができなかったり、彼と婚期をめぐって波長が合わなくなったり。



思いつくのはこれくらいでしょうか。


スチコたちも、苦労しているんです。。。



 


外資系スッチー


外資系スッチーと日系スッチーには違いがある。


私はどちらもいたからそれをすごく実感しました。


大まかに言えば・・・外資で働くには、


外資は英語力がいる。

外人乗務員や外人機長、訓練も全て英語なので最低限何を言っているか理解でき、それに答えられる、

訓練の英語のテストにクリアできる事は必須だ。みなホテルでは必ず外国のNEWSを見ている。



外人・外国になじみがある。

海外留学か帰国子女、外国人と交流があるなどなにかしら外国に接点がある。

私の同期の旦那様や彼氏たちは外人が多く、彼氏ができたと言えばまず「どこの国の人?」と聞く。


明るい

楽しいことが大好きで、イベントがあればみんなで集まり部屋で踊ったり、歌ったり、大笑いしたり。

いやなことがあっても笑いのネタにしてすぐ忘れる。


一人が好き

日系だとステイ先で必ず先輩方たちと食事に行かなくてはいけない機会が多い。

外資はみな個人主義だから、行きたい人は一緒に、勝手に予定があればどうぞってな感じだから

一人で遠出したり、国境超えたり(本当はだめ)、好きなところに出かけられる。

留学経験が多いから、ステイ先にも友人がいたりと楽しめる。


体力には自信あり

ステイ先では長距離フライトの後、眠さをこらえてGYMにいってランニングマシーンで走る。

こうすると疲れがぬけてぐっすり眠れる。フライト前も走ることも。13時間のフライトを終えて、

日本時間の夜8時にホテルにつき、明朝3時起きでフライトということもあった。ぜんぜん平気!

明らかに航空法違反でしょうが。。。べつに抗議しなくたって、日本に早く帰れるならいいやーって。


強い

外国人乗務員にいじめ(妬みからくる。たいてい日本人はお給料がよく優遇されるから)にあっても、

気にしない、ちゃんと反論できる強さはある。

お客様に自分の非でないことで怒鳴られても、凛とした態度で接する。




友人Aはフライト前に階段から転げ落ち、足から血をながして腫れ上がっているのにフライトを続けていた。


見てる方は、すごい怖いガーン・・・・


早朝フライト先に着き、ほとんど睡眠をとるのに、Aはその足で現地の遊園地に行き帰って着替えてまたフライト

に行った。


そのお化粧、何時間つけてます???肌傷めますよしょぼん・・・


よくトイレ掃除をしてくれる後輩B。「忙しいのにありがとー」と礼を言うと、「先輩、トイレで5分くらい仮眠

取れるんですよ」


あなた・・・トイレで休憩してただけなのね。恐るべし後輩Bしょぼん


風邪で熱を出していたが休めずフライトに。CAシート(スッチーの椅子)に座ると大量の汗があせる

前に座っていたやくざのお客さんが怖い顔をしながら「ねぇさん、これ」っとハンカチを差し出してくれた。


でも、いいです。ご好意だけで・・・ぶるぶるガーン


ミールカートで食事を配っていたら、お客さんが私の口にチョコを入れてきた。「ほら、食べてがんばって」

その後、ポケットに山盛りのチョコやお菓子を入れてきた。「みんなで食べんしゃい」


勝手にポケットいじらないで。。。



まだまだいろんなネタはあるけど、今日はこの辺で・・・


Have a nice day!







スッチーになるには・・・久々のブログ。みんな戻ってきてください(涙)

先週、我が家にスッチー仲間が集まった。


やはりいつ会ってもみんな綺麗!オシャレにはうるさいみんなはそれぞれ個性がでたオシャレをしてきた。


手土産は、マカロンやSignのロールケーキケーキとたくさんの食料を携えて来た。



客観的に見て、スッチーには共通点があるように思う。



1  オシャレ。

   高い服ということではなく、こぎれいにしていて清潔感がある。


2  自分磨きが大好き!

   スッチーのお仕事で疲れていても、みな習い事をして感性を磨いている。

   野菜のソムリエ、ワイン、マナー講師、料理、ブリングアート、お花などなど


3  体力には自信あり!

   長時間のフライトを何年も繰り返せば体がおかしくなる。時差ボケを解消すべく現地時間に対応

   できるように到着地でもマラソン・ジムなどに行って体調を管理している。


4  楽天家!

   そりゃー女の職場だもの、意地悪のお局さんは多いわよぉ!

   泣いたり落ち込んだりしても、その人たちを笑いのネタにできる根性がすわっている。


5  お化粧上手

   ほんとこの業界は美人(?)が多いから、みんなメイクのスキルはついてくる。決して素顔は美人では

   ないが、メイクで美人に見える術を知っている。美容情報はすぐ回ってくるしね。


6  機転がきく

   ヤクザにコーラをぶっかけても、とっさの機転でクレームにならず逆に褒められたり。ぐずった子供を

   笑わせたり、スッチーオタクをかわす術や。クレーム対応はお手のものだったりする。

   

他にもあるけど、ざっとこんな感じかな。


久々に仲間と会い、いろんな思い出話でもりあがった。


次回からはフライトネタも入れていこうかな