神代杉の天井板。
これも棟梁が現場で天井板に加工しています。
神代杉とは、
神代の昔から眠りつづけているという意味で、天変地異により、
偶然出来た貴重な環境により、千年単位で生きたまま腐らず
埋まってしまった木と言われています。
主に秋田、山形、伊豆半島などで採掘され、
高級日本建築の装飾や、工芸品の製作に用います。
のみを打った瞬間の木目は白いが、数十秒の間に空気と光に触
れ、みるみるうちに黒くなります。生命の息吹を感じさせる、
神秘的な木です。
なかなか、手に入りません!
未来の子供達の為に!
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