旧樋口家農家住宅(明治30年築)


 樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てました。
富山出身の棟梁に建築を依頼し郷里の建築様式であるワクノウチ造りを取り入れ、材料は近くの原始林から切り出したといいます。
復元に際し、同じ建築様式の山口家の解体材もあわせて使用しました。

 


 


   

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