神代杉の天井板。


これも棟梁が現場で加工しています。







神代杉とは、

神代の昔から眠りつづけているという意味で、天変地異により、

偶然出来た貴重な環境により、千年単位で生きたまま腐らず

埋まってしまった木と言われています。

主に秋田、山形、伊豆半島などで採掘され、

高級日本建築の装飾や、工芸品の製作に用います。

のみを打った瞬間の木目は白いが、数十秒の間に空気と光に触


れ、みるみるうちに黒くなります。生命の息吹を感じさせる、

神秘的な木です。


なかなか、手に入りません!




未来の子供達の為に!

「古民家」を世界の共通語「KOMINKA」へ

古民家を「安心・安全」に再生、再活用して残していけます。

北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。

1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)

3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)

 ・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています

 ・古民家の保存活動 進めています

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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
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