北海道開拓の村の古民家および古建築を守る会では、
未来の子ども達に北海道の住文化を残す活動をしています。
旧武井商店酒造部
旧所在地 古宇郡泊村大字茅沼村
この建物は、茅沼で石炭荷役、回船業を営んでいた
武井家が、1886年(明治19)頃に建てたものです。
酒造業は9年後の1895年(明治28)頃から始められ、
長く親しまれた清酒「松の露」や「玉の川」の製造は、
戦時下の統制で酒造中止命令が出された
1944年(昭和19)まで続けられました。
外国の方に日本の古民家は人気が高いです。
北海道開拓の村の古民家及び古建築を守る会
(事務局 一般社団法人北海道古民家再生協会)
TEL 011-643-2078
メール info@kominkakyokai.net
古民家」を世界の共通語「KOMINKA」へ
古民家を「安心・安全」に再生、再活用して残していけます。
未来の子供達の為に!
北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-612-5038
http://www.kominkakyokai.net/
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