NPO法人歴史的地域資産研究機構の


定期総会に出席しました。







保存活用工事が終わった豊平館で開催されました。


豊平館とは

「豊平館は、開拓使が建てた洋造ホテルであり、明治政府が建てた唯一のホテルであるとともに、開拓使建築の貴重な遺構です。

安達喜幸を中心とした開拓使工業局営繕課の設計、大岡助右衛門の請負で明治12年(1879年)春に着工し、翌13年(1880年)11月に完成。続いて附属施設、敷地周囲の鉄柵や門などの工事が行われ、明治14年(1881年)8月に全工事を完了しました。

工事完了直後に明治天皇行幸の際の行在所となったのをはじめ、大正、昭和天皇が皇太子の時に行啓された由緒ある建物であり、国の重要文化財に指定されています。」

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未来の子供達の為に!


北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。

1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)

2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)

3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)

 ・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています

 ・古民家の保存活動 進めています

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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-806-3533

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