旧魁陽亭
明治29年築築121年の歴史的建造物(古民家)に行ってきました。
明治初期に開業した料亭。
建物は大半が大正期の増築ですが、2階大広間「明石の間」は、明治29年大火類焼時の再建である。
明治39年11月、日露戦役による樺太国境画定会議後の大宴会がここで開かれるなど日本史の舞台にも登場し、政財界など多くの著名人が訪れている。
今は使われていません。
解体するのではなく地域資源として再活用しなくてはいけません。
未来の子供達の為に!
北海道の新民家・古民家再築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・古民家フォト甲子園(北海道教育委員会・札幌教育委員会後援) 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-806-3533
http://www.kominkakyokai.net/
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