すすきの料亭 杉ノ目の中にある


アイヌのチセ(家)です。


一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ


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母屋は一室で、その西側に玄関を兼ねた納屋が付いており、

便所は男女別棟で納屋の西側に設けられていた。

母屋は東側に神窓、南側に横窓と台所窓、天井に煙窓が開かれ、

中央に長方形の炉を設け、これを中心に座席が決まっていて、

常に神窓の方向が神々や祭具・入口として上席となっていた。

構造は丸木の柱、カヤまたは笹ぶきで、

土台も床もない堀立式のものである。

あの萱野茂氏が製作したそうです。



未来の子供達の為に!


北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。


1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(コザイの活用)


2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)


3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)


 ・古民家フォト甲子園 進めています


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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-643-2078

    http://www.kominkakyokai.net/
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