古民家１棟の古材に含まれるＣＯ2の量は
どのくらいあるのでしょうか？
古材倉庫グループが行った愛媛大学との
共同研究によると。
４６坪の古民家には古材が１７㎥使用されていました。
この１７㎥の古材のＣＯ2量は、14.337ｋｇあります。
これをブナの木が１年間に吸収するＣＯ2に換算すると
ブナ1,303本に相当します。
このことからわかるように、
古民家を再活用することは、
環境にやさしいことです。
未来の子供達の為に！
・北海道のグリーン建築(循環型建築社会）応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材（伝統資材）を活用する（古材の活用）
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する（道産材の活用）
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う（古民家の再活用）
・古民家フォト甲子園 進めています
・古民家の保存活動 進めています
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
０１１－６４３－２０７８
http://www.kominkakyokai.net/
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