瓦屋根の良さ その6



一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ


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⑪重量があってもいい
建物の耐震性を確保するため、建築基準法では
重量が大きい瓦葺きの建物と、金属・化粧スレート類の
軽い屋根材で葺いた建物に分け、
構造計算の係数を変えてあります。
つまり、瓦葺き屋根の住宅と
化粧スレート屋根の住宅を比べると
瓦葺き住宅の方が丈夫なつくりの家
ということができます。


株式会社梵陶石 HP
http://www.bontouseki.com

北海道でも雪と寒さに負けない
瓦屋根ができます。


未来の子供達の為に!

・北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。

1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(古材の活用)

2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)

3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)

 ・古民家フォト甲子園 進めています

 ・古民家の保存活動 進めています


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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-643-2078

    http://www.kominkakyokai.net/
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