長沼町T邸古民家は、


富山のワクノウチ造りで、

近くの原始村から切り出した材料で

造られていると思います。

ここの古民家は自分で建てたそうです。

見たところ、かなり大工の知識のある方だと推測します。


一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ ←大黒柱7寸です


一般社団法人 北海道古民家再生協会のブログ ←つるの釘かくしです


もしくは、開拓に入る前は

富山の地元で大工を生業としていた方かもしれません。

古民家は、色々な「コト」がつまっていて

楽しいですね!


未来の子どもたちのために!



・北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。


1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(古材の活用)


2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)


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 ・民家の甲子園進めています


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  一般社団法人 北海道古民家再生協会
    理事長 江崎 幹夫
    011-643-2078

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