古材の表面の色に煤色(すすいろ)があるものはプラスになります。
「煤色」と呼ばれる黒光りした古材には価値があるのです。
いろりの煙で燻されたものだけが、煤が表面についた黒い古材になります。
煤色の正体は炭、炭素ですが、これで表面を保護することで
防虫の効果も期待できます。
(古民家検定本による)
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1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(古材の活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
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一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
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