古材のプラス査定に”墨字(すみじ)”があります。
これは、主に梁材などの表面に建築当時の年号や、大工の棟梁の名前や建築主の
名前が筆でしたためられています。
これがあることで、その古材が間違いなくその建物で使われていたことが
証明できるので、プラスの査定になります。
(古民家鑑定本による)
大工の名前、年号が書いてあります。
これも大工の粋な技ですね!
・北海道のグリーン建築(循環型建築社会)応援よろしくお願いします。
1、新しい建築をするにあたり、全てを捨てることなく生かせる資材(伝統資材)を活用する(古材の活用)
2、新しい建築をするにあたり、将来再使用できる資材を使用する(道産材の活用)
3、使える建築に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う(古民家の再活用)
・民家の甲子園進めています
・古民家の保存活動進めています
===================================================
一般社団法人 北海道古民家再生協会
理事長 江崎 幹夫
011-643-2078
http://www.kominkakyokai.net/
===================================================