地鎮祭の方法と意味です。
まず、神主さんがうなるのは、降神という儀式。
天から神様が会場の中央に設けた聖なる木~榊(さかき)~に下りてくるところです。
その後、徳利の蓋が取られるのは、
神様一緒に食事をしましょう、酒から始めましょう。という宴会の始まりの意味。
最後に「撤せん」という儀式で食事がしまわれ、
昇神の儀で神様が天に帰っていくことで終わります。
ひとつひとつに意味があるのですね。
なんとなく…ではなく、儀式に込められた意味を
大切にしたいものです。
未来の子供達の為に!
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