高齢者は上から目線

(俺は偉いんだ症候群)

 

私は若い頃、いつも上下関係を意識していた

 

その理由は中学生の時に野球部で先輩後輩をしっかり意識つけられたのであった

 

それまではご近所の先輩や後輩と上下関係なく育ったので

 

かなりタメ口をたたいていたのであろうと思う!

 

しかし周囲で誰も正す人間はいなかったのである

 

また、高校生になった時に突然、中学の先輩にトイレに呼び出され

 

先輩から「小峰は生意気だ!」今後しっかり先輩を崇めろ!と言われた

 

その時に私は拳を握っていたら、「なんだ!それは?」と怒鳴られ!

 

先輩らから腕を抑え込まれ、「歯を食いしばれ!」と言われ殴られた

 

現在はその時の先輩に逆に尊敬されてもいたが、彼はずうっと謝罪の連続であった

 

しかしながら、現在でも年上は年下の人間よりも偉いのだ!といつも上から目線が多い

 

そう言う人たちは必ず「小峰先生はおいくつですか?」と尋ねてくる

 

そして、私より先輩なら突然に態度を変えてくる先輩もいる

 

もちろん、私は最初から先輩後輩の垣根を作らない性分なので

 

決して媚へつらわないが、同等に対応させていただく

 

逆に後輩たちは、「私も小峰先生を見習いたいです!」と言ってくれた!