日本の給食を変えよう!
日本の給食制度が間違っている事は多くの医師らが訴えている
ある友人医師が県庁に牛乳をやめるよう訴えたが、補助金はどうしてくれる?
と言って全く聞き入れてくれなかったそうだ
補助金とは、つまり牛乳も国が関わっていると言うことだ
もちろん、給食制度に関しては国に訴えたが
全く聞き入れてくれないとも言っていた
とにかく給食の内容も問題だが、一番の問題は給食時間が極端に短いことだ
余りに短い時間で食べさせている
実際には食事時間は15分間程度で完食しなければならない
この時間では噛む回数も少なく飲み込まなければならない
当然、消化吸収も悪くなる
日本では食べた物が全て栄養になると勘違いしていた
すなわち、しっかり咀嚼(噛む)をして唾液とよく混ざらないと
食べても消化吸収できないのである
結果的に多くの子供達が早食いを強いられ生涯の早食いになってしまう
世界中で日本人ぐらい早食いの人はいないとされていた
また、早食いなのでお口に大量の食べ物を入れるので
硬いものも柔らかいものを一緒に噛むので歯が折れる人も多いのであった
とにかく、歯の悪い原因も給食の可能性もある