高齢者施設でなく一般生活者の方がボケない(社会生活が大切)
これはあるM医師の意見だ!彼の本も読ませていただいた!
全くの同感の意見であった!
近々、私に会わせたいとも声がかかっている
以前に何度も言わせていただいたが、人間は一人では生きられない
また、前回も書かせていただいたが、高齢者施設での生活の方がボケが早い
これも事実であったのだ!私の老後は施設に入りたくない!
M医師の言うように高齢者になっても周囲の人たちが支える仕組みが必要
つまり、絶えず日常的に話ができる環境が大切と考える
M先生の本にあるように、私は自分の財産の残りで「認知症カフェ」を作り
近くの人々が年齢関係なくカフェに来ていただいて
ゆっくり寛いで話ができる環境を作りたいと思っている
とにかく、いかにしたらボケない人生が送れるか?を考える
私のお婆ちゃんは98歳の最後まで全くボケてはいなかった
また、義理の父のクリニックの看護師さんは現在100歳越えであるが
いまだに私のクリニックへ定期的に来院するが全くボケていない
もちろん、施設には入っていない
自宅の離れで一人暮らしで全て自活していた
聞くところによると息子の嫁さんと仲が悪いらしい(逆に興味を持った!)