歯を抜く矯正は止めよう

(抜歯後トラウマになり精神疾患に)

 

私は約30年前ぐらいにアメリカの矯正治療学会に参加していた

 

その時に、これからは抜歯の矯正治療は禁止と宣言されたのであった

 

確かに下の小臼歯の抜歯(矯正治療の抜歯の歯)は子宮の病気に!

 

以前にも書きましたが、抜歯は色々な病気を作ることが証明されつつあったのである

 

それだけでは無い!歯を抜くことにより顎が小さくなってしまう

 

滑舌は悪くなり、もちろん咀嚼にも問題が発生

 

今回はある患者が矯正治療のために抜歯をされ!

 

その際にかなり酷い目にあったようだ

 

詳細はわからないが、かなり恐怖感を体験したようで

 

未だにトラウマがあり、歯医者に対して絶えず恐怖感があり

 

精神疾患を患っているようだ!

 

確かに歯を抜くことは患者にとってはかなりの怖いことである

 

しかも、ご本人は歯を抜く理由を理解していないのである

 

理由も理解せず、辛い目にあるのはとんでもない恐怖であった

 

その後、精神疾患を患い現在も歯医者恐怖症で病んでいたのである

 

そこで、我がクリニックへ来院し、歯医者が怖く無いことを理解していたくことに!

 

もちろん、こちらではその患者と話をすることだけで一切の診療はしていない

 

このような抜歯は大変な問題を起こすことを認識して欲しい!