顎が小さいのは食べ物

(よく噛まない)

 

縄文人の顔写真を見たことがあるだろうか?

 

特徴は顎が大きくエラが張ったような顔が特徴

 

逆に現代人の顎は極端に小さい(子供顔!)

 

その違いは何か?と言うと!食べ物であったのである

 

縄文人などは野草や木の実などを生で食べることが多かった

 

弥生時代になって朝鮮半島から彼らがお米の文化を持ってきた

 

その時代になり、お米を食べるようになり

 

比較的に柔らかいものを食べるようになり

 

顎が小さくなったと言われていた

 

現代人は更に柔らか嗜好で、更に顎が小さくなっていたのである

 

顎が小さいと子供のような、いわゆる童顔で可愛いかも知れない

 

しかしながら、歯の大きさはあまり縄文時代から変化が無い

 

つまり、現代人は極端に歯並びが悪くなっているのであった!

 

私的には柔らかい食べ物は嫌いで何でも固く調理して食べる

 

理由はよく噛むと唾液と食べ物がよく混ざり美味しく感じるのである

 

子育て中のお母さん方は調理を硬めにし、よく噛むように指導していただきたい!

 

すると矯正治療の必要が無くなる!