かかりつけ医は全身管理できる医師

 

近年の医師たちは皆、専門医になってしまい

 

全身について、あるいは病気の原因の発見ができない

 

多くの友人医師等も、意外に専門外と口を閉ざしてしまう

 

実は全身(身体は色々な臓器や細胞等でできていた)はひとつではなく

 

色々な器官と繋がっていたのであった

 

例えば、歯科と色々な臓器の例で言うと

 

我々の歯科では上顎の前歯と腎臓が繋がっていたのである

 

上の前歯を治療すると腎臓がやられ

 

症例的に人工透析をしなければならない確率が上がる

 

特に歯科治療と様々な病気と関連していた

 

つまり、歯科医師をはじめ多くの医師等が全身の管理できない

 

各患者の各臓器の関連性の知識が必要となるのであった

 

ではなぜ!日本では上記のような全身管理できる医師が存在しないのか?

 

それは原因療法では無く対症療法なので

 

治すのでは無く、症状を消すだけの治療なので必要無いと言うことだ