薬は絶対ダメ
日本人は薬信仰があり、病気は薬で治ると信じている
確かに私も、子供の頃はどんな病気も薬で治ると信じていた
また、色々な病気を治す薬の開発も夢見ていたのであった
そして、歯科医師になって患者に抗生物質を処方すると劇的に化膿性炎症が治った
本当に素晴らしいと思ったのだが!
その後、抗生物質を服用した患者は、その後に劇的に免疫力が低下することがわかった
それは抗生物質の服用により腸内細菌も死んでしまい
悪玉の腸内細菌が増え、返って病気になりやすくなってしまうのであった
最初は抗生物質が原因とは考えなかったが、その後の勉強で明らかになった
実は全ての薬が本来の作用があるが(実際は効果の無い薬が増加)
逆に必ず副作用を存在していたのである
つまり、全ての薬が必ず副作用があることを知っていただきたい
全ての薬には副作用の毒性があると言うことだ
しかも、日本ではいつも書かせていただいているが
対症療法で症状を消すだけで、決して治す治療はしない
今回、最も言いたい事は、症状を消すための服用は良いが
決して、長期服用は危険であることを知っていただきたい
理由は薬剤服用者は決して長生きできないことが証明されていたからだ!