子供には恐怖を教えない
人間にとって最もダメな教育は「恐怖感を煽る」ことである
子供でも恐怖心の強い子供は将来的に気の小さいに人間になってしまう
最も最悪なのは怖いことを体験しなくとも
怖いと言う恐怖感をやたら教えると全く経験がなくとも怖がってしまう
このような子供たちが最近増えていた
世の中には結構、気の小さい人間が多いが
彼らは、やはり幼少期に恐怖感を教えられた人間であったのだ
逆に怖くないと言う考え方を最初に教えると
とても強い人間になるであろう!
元々、恐怖と言うものは自然の中で味わうもので
意外に気持ちの問題でもあったのだ
例えば、私は先日、怖いハシゴを登りかなり高い場所へ登った
元々、高所恐怖症ではないが、帰りにハシゴを降りる人が怖がっているのを見てしまった
すると私もつられて高所恐怖症になってしまった
この時に気持ちの問題だと悟ったのである
その時は結局、目を閉じてハシゴを降りたのであった
以来、私も高所恐怖症になってしまった!