大腸癌の特徴②

下降結腸:便秘と下痢、腹痛、血便、細い便

 

実は一般的な大腸癌は下降結腸(お腹の左側の大腸)の症状が知られている

 

改めて症状を述べるが、便秘と下痢そして腹痛が代表的

 

さらに進行して来ると血便や細い弁が特徴的であった

 

これ等の症状は大腸癌が出たら、大腸癌の診断にもかなり予想できる

 

大腸癌のもう一つの特徴は大腸の粘膜は非常に薄いので直下に血管が来ているので

 

出血もしやすいこともあるが、癌細胞が転移しやすいのも特徴であった

 

一般的には大腸癌は肝臓に転移しやすいと言われている

 

なので、早めに見つける必要があった!

 

もう一つは注意していただきたいのは

 

胃薬や重曹を服用していると大腸癌になりやすいのであった

 

理由は上記の薬剤で胃酸が中和され、お口の中の歯周病菌

 

胃酸で死なずに胃を通過して大腸で増殖して大腸癌を作ってしまう

 

実は過去に胃酸過多で胃腸薬を服用している人に大腸癌が多かったのは

 

これが原因であったと、近年は胃腸薬や重曹は危険とされつつあったのだ

 

とにかくどんな薬も百害があって一利の徳も無いのである