飲酒の誤解?
日本では飲酒には賛否両論がある
確かにアルコールの飲み過ぎは良くないことがわかっている
私は子供の頃から、父親に飲まされてきた
かと言って、それ程アルコールに強いわけではなかった
二十歳過ぎぐらいに初めて二日酔いをしたことを覚えている
また、大学生の時に木曜日に呑み、朝起きたら土曜日で丸一日抜けていたこともあった
その後も10年に1回ぐらいの飲み過ぎを経験していた
つまり、体調が悪い時に飲み過ぎると二日酔いになる事に気づいたのだ
確かに体調が悪い時は酒の効きが早い
しかしながら、いつもの飲酒量は記憶しているので、いつもの量を飲むと
つい飲み過ぎてしまうことになるのであろう?
このような観点からも、意外に酒飲みは健康な人が多いことを実感していた
もちろん、肝臓にも負担をかけるし、悪い面もたくさんある
しかしながら、私的には利点の方が多いように気がする
とにかく高齢者で飲酒者ほど検査結果が意外に若い人が多いことを実感している
一番わかりやすいのは、血管年齢である
特に日本酒と赤ワインを常飲している人は血管年齢が若いのが特徴!